おい、東大生ども………………かかっていこいよ。 

朝起きてパソコンのメールボックス開いたら
「青木龍一郎、世界征服おめでとう」
って内容のお祝いメールが皆様よりたくさん届いていました。


えーと。
一応、言っておきますけど、僕は世界征服なんてしてません。
ここ3日間、家で寝てただけです。




何なんですかね?
なめてるんですか?



僕をなめきってる鼻糞ゴリラ野郎は
全員、残らず、ぶっ殺す。
覚悟しておけ。


PS.
鼻からチューブたらして、駅前を杖ついて歩いてたら警察に連行された。




更新ストップしちゃってて
僕のブログを楽しみにしていてくれる人(居るのかな?)
ごめんなさ〜いなんですけど
明日からガンガン更新していきますね!












これが青木龍一郎ブログ最後の更新記事である。これ以降このブログが更新されることは無かった。
この記事の投稿された4時間後に起きた、宇都宮で高校2年生男子が自宅で刺殺された事件との関係は未だ分かっていない。










[ 2008/05/16 16:45 ] 日記 | トラックバック(-) | コメント(-)

僕ら、鉄パイプ振り回して叫ぶんだ「ハレルヤ」と。 

僕と君は鉄パイプのような人間だから
鉄砲の所持を許されてもいいはずだった

僕は可愛い赤いリボンをつけてもらった鉄パイプを持っていた
君はキラキラのラメが散りばめられた鉄パイプを持っていた

それらを持って、空に浮かんだとてつもなく大きい鉄パイプの中を僕ら走るんだ
後ろからよだれを垂らしたデカい犬達がついてくる
そいつらを見て、僕らは号泣する
暗闇の中が黄色く光る
強い光が僕らの眼を潰す
世界が光りだす
鉄パイプが光りだす

眼が泥泥粘粘になった僕ら、大笑いしながら鉄パイプの外へ飛び出す
大きい弾丸や原爆が飛び交う空の中を猛スピードで落下している


僕には世界が見えている
この素晴らしい世界に突っ込んでいく感覚は、脳神経を痺れさせて、挙句の果てに涙は止まらない

美しい

君にもこの世界が見えていることだろう

僕ら、ついに66.56度の傾きを保ちつつもクルクルと空中を廻り始める
高温でハレルヤを合唱すると、あたりにたくさんの鳥達が羽ばたき始める
烏、雀、鳩、みんなが抱き合いながらキスをする
そこには種族間の鉄壁なんて無かった!

その中心で僕らは「良かった良かった」と大声をあげる
鉄パイプの先からは何故かおしっこがチョロチョロと流れている


あたりを飛び交う原爆たちも、とてつもない勢いで増え始める
空の色は既に赤黒くなっている


鳥達よもっとはばたけ!
鉄パイプから溢れる糞尿にまみれたって構わない!
原爆と鳥で空が塗りつぶされればいい!
僕は本当に無力なんだろう!?



僕らに鉄砲を持たせればよかったのに。
例えば僕にピストルを渡してみろ。
僕は
嗚咽をあげ
それをドブ川に投げ捨てて
その足で回転寿司チェーンに直行し
カニミソを大量注文して
口をつけることなく
店を出て
さっきのドブ川に捨てたピストルを
拾い上げて
こめかみに当てて
引き金をためらいも無く引く
[ 2008/05/09 22:06 ] 日記 | トラックバック(-) | CM(6)

しびれちゃうぜ。ビリビリー。 

小学校の頃には、僕のほかに2人、いじめられ引きこもりがいた。

1人は同級生の村田。
こいつはこの間、普通にブックオフに友達と居た。
もう1人は学年一個下の長谷川。
こいつは、つい最近くるまやラーメンでバイトをし始めたらしい。

みーんな変わっちまった。
悪い変化か、良い変化かで言えばそれはもう世間的にはいい変化なんだろう。
引きこもりに友達ができました。
引きこもりがバイトして社会復帰しました。

っていう。
奴らはなんとかトンネルを抜け出した。





長谷川を3日前に見かけた。

長かった髪の毛はバッサリと切られ
顔つきも
脳に蛆がわいたロバみたいな表情→ニンジンを頬張るイキイキとしたロバの表情
に変わっていた。


駅前だった。
僕はいつものように、宇都宮駅の銅像前で這い蹲り「誰か助けてくれ〜誰か助けてくれ〜」
とうめいているところだった。
バス停の辺りのベンチに腰掛けてメールをうっているのは確かに長谷川だった。
僕は地面にはいつくばったまま声をかけた。

「長谷川ぁ…」

長谷川は声に気づき、僕のほうを向いた。
が、誰だかわからないようだ。

「長谷川ぁ…」

2回目呼んだときに気づいたようだ。
僕らは小学校時代、特に喋ってはいなかった。
しかし、いじめられっこ達は互いを意識する。干渉はしないが。
よって、奴も僕のことは覚えていたようだった。

「青木さんですか」

一方は、ラーメン屋でバイトしている。
もう一方は、駅前でひたすら唸り声を挙げながら地面を這いずっている。

このときほど、運命の残酷さを実感した瞬間は無かった。
既に奴は僕を残して、人生を再出発させていた。
長谷川の「え?お前まだそこなの?」的な視線が痛かった。

「長谷川ぁ…」

「久しぶりです」

「長谷川ぁ…」

「長谷川です。青木さん元気でしたか。今、何やってるんですか?」

「長谷川ぁ…」

「『長谷川ぁ…』ばっかりじゃ何言いたいんだか分かりませんよ」

「お前も明るい世界へ飛び立っていってしまったのだな…この裏切り者めぇ…!」

「いや、別に裏切るとかそういうことではないんじゃないんですかね」

「ラーメン屋で働いているらしいじゃないか…」

「そうなんですよ。今、あの環状線沿いのくるまやラーメンの方で」

「厨房でメンマ裂いたりしてんのか…」

「はい。厨房でメンマ裂いたりしてます。今は仕事が楽しいです。
 たぶん僕にはこれしか無いかなって思いますし…。ラーメン作って生きていきます」

「黙って聞いてりゃよぉぅ…」

「え?何がですか?」

「お前は我々引きこもり続行者からすれば負け組だよ…。ククク…。脱落者とでも言おうか…。
 この暗く長いトンネルから耐え切れなくなって、逃げ出したみたいなものですよ…フフ…」


「そうなんですか。青木さんはじゃあ今も引きこもってるんですか」

「当然だ。今はかすかだが、誇りすら感じている。ただ辛いぞ。
 いっぱいの真っ白な画用紙を買ってきて、黒いクレヨンで塗りつぶして
 裏返して、もう一方の面も黒く塗りつぶす、これをひたすら続けるような生活だ…」


僕は突然、顔をあげて叫んだ。


長谷川ぁ!
お前
今から
バイト先
行って
店長
殴って来い!
そんで
また
引きこもれ!






しかし目の前には既に長谷川は居なかった。
駅前の忙しそうな人たちが僕の叫びを聞いて聞かぬフリして左右にかけぬけた。
街に取り残された気分だった。



僕はすごい詩を書きたい。
僕は未だに夢を見ている。
言葉で人を殺す夢だ。



僕は立ち上がり、追いかけてくる現実から逃げるように家まで走った。




画用紙を
裏返して裏返して裏返して裏返して
裏返して裏返して裏返して裏返して
裏返して裏返して裏返して裏返して
[ 2008/05/05 10:43 ] 日記 | トラックバック(-) | コメント(-)

さよなら僕のピガロポリス 

you tubeで椎名林檎のビデオ見てたら、鍵をかけていたはずの玄関の扉が急に開き、外国人観光客(全員ヨーロッパ系白人)が5,6人押しかけてきた。
僕の部屋に放置されたお茶のペットボトルや、食べかけのスッパムーチョを、嬉々と、首からさげたビデオカメラに収めまくる。

僕は唖然として彼らを見つめた。
すると外人の中でも一番太った白人の少年が「HAHAHAHA」と笑いながら僕の腕をつかんで引っ張ってきた。
僕はよだれ垂らして白目剥いて「ヴゥ〜…やめろおお…」と言ったが、デブはまったく聞かずに、僕を家の外へ連れ出そうとする。
家の外には、まだまだ白人の老若男女が何人かいる。笑顔で「カモンカモン」とか言ってる。
やだやだやだ外出たくない。
しかし、結局僕は4,5人の外人たちに腕をつかまれ、ズルズルと引きずられながら、家の外へ連れ出された。
僕は泣きながら引きずられた。なんとも情けない。
僕は「オイ糞外人コラ!やめろ!You fucking fool!」とか叫んだけどだめだった。


誰も居なくなった部屋の中には、パソコンから流れる椎名林檎の歌声が響いていた。





外人はいたわりを知らない。
僕をアスファルトの上で引きずる。
もうズルズルズルズルと。
途中でズボンとパンツも脱げた。
目的も分からないまま10人以上の白人に町中を引きまわされている。
僕も途中でどうでもよくなって、無抵抗かつ真顔になってしまった。
そうなると、いよいよ相当シュールな絵になってくる。

下半身を丸出しで真剣な顔をした男が
笑顔の白人の老若男女たちに町中をズルズルと引きずられているのだ。

これは江戸引き回しだ。



【一口メモ:「江戸引き回し」って何だぁ!?】
江戸引き回しっていうのは、江戸時代の刑罰の一種なんだ。
処刑前の罪人は、江戸の要所要所を引き回されて、江戸の人たちに見せしめにされたそう。
「この人はこれから殺されますよ」的なニュアンスで見世物にされたんだって。
なんともナンセンスな刑罰だと思わない?





日本の文化に興味を持つ外人が増えているそうだ。
こいつらもそうなのだろうか?
インタネーットとかで日本の伝統文化「EDO HIKIMAWASHI」を学んで影響されたのだろうか。

でもなんで僕が引き回されてんの?
学校行かずに家でyou tube見てんのってそこまで悪なの?


そんなことを考えているうちにズルズルがストップした。
辺りを見回すと、そこは川辺のようだった。
今度は白人たちに担がれて小船に無理矢理のせられた。
僕が抵抗しないのをいいことに、船は陸を出発し、どんどん陸から離れた。
江戸引き回しの次は島流しのようだ。


吉田君とかモモサキにさよなら言ってない。
パンダ君に貸してたつげ義春の漫画も返ってきていない。
川本由香のブログも見てない。

さよならをするときってのは本当に、あっけなくて急なんだなあなんて思った。
でも実際、人とのさよならの場面なんて皆無だ。
「これで一生、私たち会えない。永遠の別れですよ。じゃーねバイバーイ」なんてまずありえない。
ほとんどの人との別れは、後に「あの時だったのだ」と思う程度なのだ。
そう考えてるとボロボロと涙が出てきたのだが、後ろから声がした。


「おい、ちゃんと漕げ」



声の方へ振り向くとそこには、おかめの面をかぶった3人が船を漕いでいた。
そいつらには見覚えがあった。去年の9月4日にガストで相席をしている。(そのときの日記)
こいつらが食い逃げをしたため、何故かその分を僕が支払わされたのだ。
僕は今でもそのことを怨んでいて、再びあったら3人まとめて包丁で刺し殺してやろうと思っていた。



しかし、それはできなかった。
たとえ、再び会いまみれたとしても、そんな島流しにされる船の上で再会するとは思わなかった。
完全に想定の範囲外だ。
復讐とかしてる場合では無い。
切羽詰ってる。
ガストとかねぎとろ丼と小うどんセットとかとはもはや別次元だ。





僕は今、船の上からノートパソコンから今、このブログを更新している。
分かるな。
僕は今、現在進行形で島流しにされている。

今から少し寝る。
目覚めたら家のベッドとかだったらいいですけどね。




水の上で現実感を喪失。
僕らの脳内リフレクションはグルグルと回り続けている。
僕は今、とても怖い。
[ 2008/04/27 10:15 ] 日記 | トラックバック(-) | CM(12)

朝はニュースを笑いながら 

朝のニュースは今日の曜日が表示されている。
ベッドの中、濡れタオルで体を拭きながら僕はそれをぼんやりと眺めた。
ニュースだ。
ニュースだ。
朝のニュースだぞう。
高校生のみんなが、忙しくて出かける仕度をしている横で流れている朝のニュースだぞう。

でも、僕はそれをベッドの中でじっくり観賞できる。
引きこもりてすげーなって思うよ。








ニュース番組のカメラ位置はずっと固定されたままだ。
そしてキャスターの立ち位置も固定されたままだ。
めざましテレビに例えると画面上でのアヤパンと大塚の立ち位置は毎日

画面に向かって
左:アヤパン
右:大塚

で固定されている。
だって、ニュース番組で毎日、カメラワーク変わってたらウザいだろ?
ひたすら大塚アップの日とかあったらヒくだろ?

この変わらぬカメラワークは知らぬ間に我々に安心感を与えている。
変わらぬ日常。
不変。
今日も日常の歯車は正常に回り続けてるといったような。


逆に例えば、朝起きてフジテレビつけたら
いつもやっているハズのめざましテレビが放送しておらず
朝っぱらから、月9かなんかのドラマの再放送とかやってたらすごく不安になると思う。

月9のドラマ自体に不安になる要素はほとんど無い。
しかし、それが平日の朝7時台に放送されるという狂気が人々を混乱させ
結果、とんでもない不安世界に陥れるのだ。


だから、朝のニュースは何かが変わってはならない。
必死に不変を不変であり続けさせようとする努力が必要だ。
画面上のキャスターの顔位置すら。



画面上のキャスターの顔位置すら。



画面上のキャスターの顔位置すら。



この原理を使って、僕はPTAにボコられそうなニュースの鑑賞法を時々、実践している。



img_1024235_26999237_1.jpg

テレビ画面にはもちろん2人のキャスターが映し出されている。




img_1024235_26999237_2.jpg

それを黒い紙で覆う。




img_1024235_26999237_3.jpg

そして固定された2人の顔位置の部分だけ切り取る。
これでニュースを見る。そうすると滅茶苦茶面白い。
笑いすぎて窒息死寸前までいったことがある。
画面に紙を貼り付けて爆笑している僕の人生は、まあ…あの…ちょっと言葉でてこないですけど。





img_1024235_26999237_4.jpg

逆パターン。



img_1024235_26999237_5.jpg

上の応用編。




そうだ。
引きこもり糞ニートはこれしかやることがないのだ。


僕がこんなことしている間にも、僕のクラスメイトたちは
次々と青春という名のキャンパスを、自分という名の色の絵の具で…まあ…あの…ちょっと言葉が出てこないですけど。



つまり、僕は青春という名のキャンパスにうんこを塗り付けたいです。
[ 2008/04/25 20:07 ] 日記 | トラックバック(-) | CM(12)