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考えることはできない


感じることもできない


微に入り細を穿つことも許さない


あなたがした努力は普遍じゃない
カラスが全部 食べてしまう

畢竟、禍々しくもない

精神ビルの探索は22階までが限界でした
頭をおかしくしてしまった人たちは商品じゃない
頭の形が変になってしまった人たちはこぞって
ポーションイントロミックスばかり見てる

不快感を限界まで感じろ

意味不明の暗号が次々の画面に映り
それをただ食い入るように見つめてる
意味不明の暗号は無限に続き 君に迫ってる
一瞬 萎んだと思えば 次の瞬間には BGMを変えて
再び君に迫ってる

こちら側だけが苦労してるのではない
あちら側もこっちを狂わそうと苦労している
逃げることはできない


考えることはできない


感じることもできない


微に入り細を穿つことも許さない
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09.30 (Sun) 13:25 [ 日記 ] CM586. TB0. TOP▲
その式典は、とある結婚式場の大ホールを貸しきって行われていた。



オダギリジョー「みなさま、こんにちは。私、特別ゲスト兼司会のオダギリジョーと申します。宜しくお願いいたします。本日は青木龍一郎生誕16周年記念式典にお越しいただきまして、まことにありがとうございます。それでは、早速、式の方に移りたいと思います。関東チェーンソーチェーンソーズ入場!!」


ここで青木龍一郎を除いた吉田くん、川元由香、パンダくん、モモサキの4人がタキシード姿で入場をしてきた。入場曲はゆらゆら帝国の「ラメのパンタロン」。

ドュルルル・ルル~ル♪

ドュルルル・ルル~ル♪

ドュルルル・ルル~ル♪

ドュルルル・ルル~ル♪

ひとつきみ~に

オダギリジョー「続きまして、来賓のみなさまをご紹介したいと思います。」

【来賓】
リかこ*ちゃん、甜歌ちゃん、お父さん、人間やめた奴、2足歩行の犬、センセーショナルドラゴン、ダンボールを被った小学生、気持ちの悪いロボット、博士、椎名林檎、社会の先生、間違えて生まれてきてしまった赤子、面接官、TSUTAYAの店員、ビートたけし、沢尻エリカ、昔に僕を通報した精神障害者、井上真央、校長、給食のおばちゃん、ゆっぷ、こうちゃん、アニヤさん、錦野旦、はしのえみに似た係員、閻魔、「ビンゴってどうやるの?」って聞いてきたおっさん、大仏のマスクを被った男、うさぎさん、ヤンキー、猿、紳士淑女、ミッキィーマウス、ホッピー、ジャスコの店長、中国人、ニート、亀、はしのえみに似た乙姫、インタビュアー、マスオさん、おかめ3人組、ババアゲート、シャンプー田リンス太郎、霊柩車のドライバー、青木龍一郎にパソコンを貸した男、猫店員、会社員A、会社員B、リア・ディゾン、間違い電話で脅迫してきた男、猫屋敷、バーバーの店員、髪がものすごく伸びていたのに全本引き抜かれた男、空飛ぶ死体、ブッシュ




オダギリジョー「それでは、青木龍一郎の入場です!」



会場が真っ暗になり、石野卓球「Polynasia」 がかかった。そして、天井にライトがあたり、そこから全裸で紐に吊るされてる青木龍一郎が血まみれで降りてきた。会場から割れんばかりの「青木死ね」コール。降りる途中で紐が切れて、青木龍一郎は落下。そのまま会場の床に叩きつけられた。床に倒れてピクリとも動かなくなった青木龍一郎を警備員が抱えて、中央の席に着席させた。



オダギリジョー「それではまず、関東チェーンソーチェーンソーズのメンバーからの祝辞です。」




吉田くん「青木。お前がまさか、16歳まで生きてるとはな…。驚きだよ。まぁ、今年くらいそろそろ死ぬんじゃないか?(笑)というかさっさとくたばれ!(爆)」

川元由香「誕生日だということ、今日知ったと~。でも別にどうでもいいったい。」

パンダくん「16年間、ずっと恥曝しで生きてきた訳だからな。そこは素直に褒めてやるよ。恥辱にまみれて死去るのもあともう少しだろうな」

モモサキ「青木さんは、全く尊敬できない。気持ちの悪い詩人です。というか詩人と言うと詩人の方々に迷惑がかかるので、詩人を自称するのはこれを機会にやめていただきたいです」

予想GUY「予想内デス」



オダギリジョー「他にも、メッセージが来ておりおりますので紹介します」



A「誕生日おめでとう。」
青木「ありがとうございます。いつもコメントありがとうございます。あなたは僕を支えてる方々の一人です」

スパゲティ屋「今日、気づいたら、誕生日なんだね。生誕16周年ですか。おめでとう。」
青木「ありがとうございます。あなたが始めてここのブログにコメントをくれたとき『先端が尖ったグニャグニャの鉄の棒』と言われたのが嬉しかったです」

中村機「誕生日おめでとうございやす。これからの更なる進化が楽しみw」
青木「ありがとうございます。いつも的確にメッセージを読み取っていただいて。」

あげ「おめでとうございます。更なる青木龍一郎のキチガイ飛躍を今日のつきに祈りましょう」
青木「ありがとうございます。言葉のみで人を殺せるとうになるまで飛躍し続けたいと思います」

はなればなれ「Yeahhhhhhhhhhhhhhh!!!!!!!!!おめでとうです。」
青木「ありがとうございます。あなたはとても期待できる人材で、すごい力を持ってると思います。おたがいがんばりましょう」

NON「誕生日おめでとうございます…今でも同い年なのが信じられません;青木さん凄いです。これからもブログ楽しみにしてます 」
青木「ありがとうございます。中々、同年代の人に理解してもらえないのでとても嬉しいです。」

イトウ「お誕生日なんですか。おめでとうございます。これからも秀逸な文章を書き記して行って下さい。楽しみにしてます。」
青木「ありがとうございます。秀逸な記事を書き続けられるように努力します。楽しみにしててください」

さちこEX「遅れたけどお誕生日おめでとういや―昨日の更新待ったんだけど気付いたら一日終わってたよ*」
青木「ありがとうございます。 あなたは初期の方から応援していただいて、まだコメントが少ないころはあなたが支えでした。頑張ります」

彩香「誕生日おめでとう^^これからも青木さンは青木さンらしいままでね。」
青木「ありがとうございます。ステキなお言葉をいただいて嬉しいです。これからも楽しみにしていてください」

o(^-^)o「青木くん!!誕生日、だッ、たの、わ かってた!ぉめでトお☆」
青木「ありがとうございます☆祝っていただいて嬉しいですよ。頑張りますo(^-^)o」

おー「誕生日おめでとう。いつも秘かに楽しみにしてるよ。今回コメントしたから秘かに、じゃなくなったけど」
青木「密かに応援してたのを、解禁してまでの祝辞、嬉しい限りです。これからもコメントありでもなしでも、応援お願いします」


青木「その他、名無しの皆様も応援ありがとうございました、感謝しています。」





青木龍一郎はみんなの祝辞に全て手話で答えきった。

オダギリジョー「それでは、青木龍一郎様からの応答です。お願いします。」

青木龍一郎はマイクを投げつけられ、頭にガツンとあたった。床に転がったマイクを再び拾い上げ話し始めた。


「僕が詩を書き始めた日、僕は生まれました。僕が詩を書く道はずっとずっと先まで空けられている。棒は血まみれでにありながら喋り続けた。ブログを止めないと言った。この腐った社会を救うことができるのは言葉なんですよ。みんな、いい言葉にそっぽを向いて、商品化されたような言葉につられています。そいつらを僕の言葉で殺したい。それだけなんです。小学生の頃、初めて書いた詩が僕の最高傑作。7歳のとき始めて書いた詩を超える詩がいまだに書けない。高校生になっても7歳の頃書いた詩を越すことができない。その詩が、小学生ジュニア芸術祭:詩の部門で入賞すらしなかったときに、僕の絶望は始まった。その時、大賞をとった詩はあまりにも糞すぎた。そのさ、小学生の詩を評価してるおっさんを僕の言葉で殺したい。その一心で僕は詩は止まらない」




そういい終わり、青木龍一郎は会場の方を見ると、そこには既に誰も居なかった。
僕は「えぇ~」って言った。

09.29 (Sat) 20:25 [ 日記 ] CM266. TB0. TOP▲
僕と、吉田くんと、モモサキと、ブッシュ大統領で遊んでおりました。
すると、パンダくんが急いで走ってきました。


パンダくん「今モスバーガーでハンバーガー250円頼んだんだよ。お金置くところに何かが乗ってて、お金を置けなかったからそのまま店員さんにぴったり250円を手渡ししたの。で、店員さんが250円丁度お預かりいたします。って言って何故かレシートの上にその250円を置いて渡してきたの。俺はそのまま顔色一つ変えずにレシートとお金を受け取ってみたんだけど、それ何(笑)。店員さん頭おかしかったのかな(笑)まじ得した(笑)ちなみにその店員さん超忙しそうだった(笑)」



吉田くん「いまいち状況がわからん」

青木「日本語、分かりにくいよ」

パンダくん「短く言うと、俺がぴったり払ったお金をそのままお釣りみたいにレシートと一緒に渡してきたってこと」

モモサキ「あ、わかった。パンダさんが250円渡したのに、またその定員が250円とレシートを渡してきたんですか」

ブッシュ「要約するとパンダくんは250円払ったのに店員さんが間違えてもらった250円をまたパンダくんにそのままあげちゃったってことか」

パンダくん「それくらい理解しろよ(苦笑)」

吉田くん「ひょっとすると払った250円がそのままパンダくんに還って来たって事?」

パンダくん「そうだよ。タダ食いだっつてんだろ(苦笑)」

青木「つまり払った金をそのままレシートの上に置いて渡してきたということだな!!! 」

モモサキ「え?だからつまり渡した250円がレシート共に帰ってきちゃったんですよね?」

ブッシュ「もしかしてこれって払った250円が戻ってきたことにならないか?」

パンダくん「そうだよ(笑)たった今焦って喋ったからわかりづらくてごめんな(笑)」

吉田くん「え?つーことは250円がそのまま戻ってきたことになるんじゃないか・・・?」

青木「つまり250円が戻ってきたってことだろ」

モモサキ「みなさんのためにまとめますけど、250円払って、250円がキャッシュバックされたってことですよ」

パンダくん「うるせーな(苦笑)そうだよ」

ブッシュ「 ん?パンダくんが払った250円を店員が間違えてレシートと一緒にパンダくんに渡したってことか?つまり、250円は再びお前の下へ帰ってきたってことか? 」

吉田くん「え?それってもしかしてパンダくんがタダでモス食えたってことか!」

青木「ちょっと待って。これは僕の仮説に過ぎないんだけど。もしかするとパンダくんは250円を払って、そのままその250円が返ってきたと言ってるのでは…?」

パンダくん「だからそうだよ。さっさと理解しろばーか。」

モモサキ「なんかわからなくなってきた。つまり250円はパンダさんのもとへ返ってきたってことですか?いや、それは突飛しすぎた考えか?」

ブッシュ「ちょっと待て、少し落ち着いてまとめてくれ。つまり250円がパンダくんを払ったのにパンダくんが戻ってきてしまったということでいいんだよな?」

吉田くん「え?ようするにパンダくんは250円儲けたって事か」

青木「やっと理解した。パンダくんが250円払ったら250円帰ってきたって事…か…?言ってる途中で自信が無くなってきた」

モモサキ「なるほど…つまりパンダさんはレシート分儲かったってことですか? いや、すると250円は…バルキスの定理に当てはめて考えてみますか」

パンダくん「だから要するにタダでカレーチキンバーガー食べたって事だよ^^;普通にわかるだろそれくらい^^;」

ブッシュ「え、ちょっとまてよ、つまり250円がそのまま返ってきたってことか?」

青木「つまりパンダくんはタダでモス食えたことになるのではないか?いくらなんでもそれはないか。」

パンダくん「うぜーな^^;だからそうだってさっきから言ってんだろ」

モモサキ「あぁ、つまり250円がパンダさんを払ったらレシートと共にパンダさんが返ってきたのか!」

ブッシュ「違う。違う。つまり払った250円をそのまま返されたって事じゃね?」

パンダくん「あってるよ^^;あってるからもう聞くなよクズ^^;」

青木「つまりパンダくんが握り締めてた250円の温かさに憐れみを憶えた店員がめぐんでくれたってことなの?ハンバーガー屋でハンバーガー1個買うなんて、なんて惨めな人…みたいな感じ?」

吉田くん「つまり250円はパンダくんの認識障害で500円だったってことでいいの?」

パンダ「よくねーよ、ホームレス」

モモサキ「みんな盲点突かれてるのかもしれませんけどこれってもしかしたら払った250円がそのまま戻ってきたことになるんじゃないですか?」

ブッシュ「出した金額250円、帰ってきた金額250円、合計500円。ほら、こうするとわかりやすいだろ」

パンダくん「ちげーよ(笑)お金は儲かってない^^;ただでハンバーガー食っただけ^^;」

吉田くん「250円をハンバーガーの値段として…ハンバーガー=250だから店員からパンダくんにハンバーガーが、パンダくんから店員そしてまたパンダくんへと250円。それに加えてレシート…ん?レシートの上に250円ってのがポイントのような気が…」

青木「ねぇ、ちょっと待って。パンダくんのそのカレーチキンバーガーはどうしたの? だってお金払ってないんでしょ?」

通りすがりのおじさん「今、会話を聞いたがが分かった。パンダは250円店員に払ったが、その店員は忙しかったから250円をカウンターにおいたままにして 別の店員はそこにおいてある250円を釣りだと思ってパンダに250円とレシートを渡したってことだろ」

パンダくん「だからちげーよ。お前誰だよ」

モモサキ「250円払ったら250円と食べ物が来たんですよね。要するに500円儲かったって事でしょうか」

ブッシュ「もうさっぱりわかんね。つまり250円でタダ食いってことか?」

吉田くん「みんな論点がずれてる。問題はパンダくんがハンバーガーを食べたのか食べなかったのか、だろ」

青木「ちょ…まってみんな…ひょっとしたらこれって…。250円払ったら250円返ってきたってことじゃね?」

モモサキ「みなさん論点がずれてますよ。問題はパンダさんがハンバーガーが好きか好きじゃないか、じゃないですか」

ブッシュ「250円戻ってきたのは、もう一度やり直せってことだろ。だからパンダくんは今すぐもう一度店に行って同じ注文してくるべき」

吉田くん「え、でも店員は250円じゃなくてハンバーガーだったんだよな」

青木「あ、分かったかもしれない…。もしかしてパンダくんが250円払ったのに店員が間違えて250円返してきたって事なのか?」

吉田くん「そんなバカな(笑)ありえないだろ(笑)」

青木「だよねー(笑)」

モモサキ「ちょっとまって。実際のところその250円は今誰が持ってるんですか?ややこしくなってきましたね…」

ブッシュ「250円払ったら250円返ってきたんだから、レシート=ハンバーガーだろ?」

吉田くん「レシート=ハンバーガーとか完全に意味不明になってんだろ。
要はパンダくんがハンバーガーがすきかどうかなんだよ。論点に気づけよ」

青木「みんなのせいで混乱してきた。つまりパンダくんは250円をレシートと引き換えたんだけど、貪欲なパンダくんはハンバーガーも手に入れて、あわよくば店員も手に入れようとしたっていうこと?」

モモサキ「ちょっと待ってください。店員はわざと250円を渡したに違いないです。店員はパンダさんのスマイルに250円の価値を見出し、チップしたんですよ」

ブッシュ「パンダくんが結局いいたい事って、ハンバーガーが250円の店員だったって事でしょ」

青木「??????よく分からなくなってきた。じゃあ250円はどこに消えたんだ???」

モモサキ「要するに250円渡したけど250円返ってきたってことですか。店員が忙しくて見間違えてたんじゃないですか」

ブッシュ「もう気が狂いそうだ」
09.28 (Fri) 22:36 [ 日記 ] CM8. TB0. TOP▲
世界で最も怖いテレビ番組をあなたは知ってますか。

番組開始と同時に牛を殺す映像が約5分流れます。
次に目隠ししたアナウンサーが登場します。

「まだ見るんですか?…チャンネル変えた方がいいですよ。ねぇ変えろよ。変えろ。変えろ。変えろ。変えろ変えろ変えろ変えろ変えろ変えろ変えろ変えろ変えろ変えろ変えろすぐ変えろすぐ変えろすぐ変えろ変えろすぐ変えろすぐ変えろすぐ変えろすぐ変えろすぐ変えろすぐ変えろすぐ変えろすぐ変えろすぐ変えろすぐ変えろすぐ変えろすぐ変えろ」

ここで大抵の人は怖くなりチャンネルを変えます。

その後、アナウンサーは1分間黙ったままで、映像もそのままで沈黙が流れます。

その後、急にテレビから「ギャー!」という大音量が流れる。
このとき、テレビ画面には目から血を出しているタモリの画像。

すると次は、何も無い真っ白な部屋が映し出される。
そして、部屋の向こうから白い着物を着た女がニタッと笑いながら走ってきて
画面に近づき、ドアップで「ビックリしたか!」と怒鳴る。女には黒目が無い。

再びカメラはスタジオに戻るが先ほどの目隠ししたアナウンサーが首を吊って死んでいる。

そして、画面が真っ赤になり、機械の音声で「モウモドレナイヨ、モウモドレナイヨ」と言う。
その後、奇形児などの映像が流れる。
最後にさっきの白い着物の女が首を吊ったアナウンサーをくちゃくちゃ食べている映像。

そして、黒い画面に白い字で
「この番組を見た人は狂」と、途中で切れたテロップが流れて終了。













そんな、ことより、今、2回首を縦に振って後ろを振り向いて窓の外を見てみろ。
09.26 (Wed) 22:11 [ 日記 ] CM92. TB0. TOP▲
吉田くんから電話があった。「今すぐ、俺の家に来てくれ」とのことだった。僕は川元由香と合流し、吉田くんの家へと向かった。吉田くんは先月「マキシマムラブ公園」から西へ1km離れた「不完全協和音公園」へ引っ越していた。


公園に着くとそこには一軒のダンボールハウスが、図々しく敷地の中心にどっしりと設置されており、ハウスの側面には太く大きい筆文字で「スープでおこげ」と書かれていた。

「あれ、どげん意味と?」

「この世は全てアンモニアで出来ているという説への彼なりのアンチテーゼだと思われますね。彼は基本的に『アタシ、もうアベしちゃおうかな(出典:朝日新聞)』って幻聴が聞こえるくらいのきちがいですから。」


そんな話をしながら僕らはハウスをぐしゃぐしゃに壊して中に入った。すると中には、真っ白に燃え尽きたときの明日のジョー的な体勢で吉田くんがうつむき座っていた。

「お…。来たか」
「うん、来たよ。で、一体どうした…アッ!」

ふと、吉田くんの尻に目をやると、尻から何かが流れ出ていた。
止まる様子も無く、何かがとめどなくあふれ出ていた。

「一体、そのケツからドバドバ出てるのは何?…あっ。ロマンティックじゃないか!」


そうです。吉田くんは尻からロマンティックを出していたのです。
吉田くんは言った。

「ロマンティックが止まらないんだ。昨日、ここの公園で遊んでた女子小学生に魔法をかけようとした瞬間、尻からロマンティックが流れ出てきてな。そのまま現在に至るまで NONSTOP MEGAMIXさ。」

ここで川元由香が図書館に行って、ロマンティックが止まらない現象について、何か文献で調べようと提案した。僕は悩んだ。何故なら、ここから図書館へは歩いていくと滅茶苦茶遠いからだ。

すると、向こうの空から全身血だらけの人間が飛んできたではありませんか。僕は聞きました。

「あなたは?」
「私は空飛ぶ死体だよ。どうだい、君達を図書館まで乗せていってあげようか?」

これは願っても無いチャンスです。迷わず乗ることにしました。

「でも3人は乗れそうに無いよ?」
僕が聞くと死体は
「大丈夫、死体は膨張するのさ!」
と言いました。すると、死体の体はみるみる膨れ上がり、3人乗れるようになりました。
川元由香はバスで行くと言い出し、バスに乗ってしまったので僕と吉田くんの2人が死体に乗りました。死体は空を飛びました。

僕は今、ホームレスと死体に乗って大空を飛んでます。

※このセリフを大人の前で言うと精神病院にブチこまれるので注意しよう。


途中、死体は血まみれでヌルヌルしてるので、吉田くんが落っこちて死にました。

※関東チェーンソーチェーンソーズの登場人物は死んでも、次回には平然と生き返っているので特に心配は要りません。


僕は死体と笑いました。
「死体に乗ったら、乗った人も死体になっちゃいましたね(笑)。これぞまさしく『ミイラ取りがミイラになる』ですね(爆)」

※この『ミイラ取りがミイラになる』の使い方は微妙に間違っています。


次の瞬間、僕も落っこちて死にました。
死体はすでに死んでました。
みんな死にました。
09.25 (Tue) 16:41 [ 日記 ] CM287. TB1. TOP▲
隣の隣の市の床屋に歩いていって(往復7時間かかりました)やっと着いて、店内に入りました。ここの床屋は待ちません。店に入ればすぐに「いらっしゃいませー。どうぞー。今日はどうしますかー。かしこまりましたー。チョキチョキ」って感じで髪を切ってくれます。待ち時間を短縮できるというわけで時間にうるさい僕はそこの床屋に7時間かけて行ってるのです。

「いらっしゃいませー。どうぞー。今日はどうしますかー。」

「そうですね、ダイナミズムかつストイックかつリリシズムかつプリミティヴかつアナクロニズムかつナショナリズムかつモラトリアムな感じをロジックなコモン・センスの範囲でレトリックしてください。」

「かしこまりましたー。チョキチョキ。いやー、最近どうですかー」

「いやー、人生を彷徨しっ放しですよー(笑)」

「お客さん、お仕事は何されてるんですかー?」

「詩人です」

「へー、成功しなければクズ同然でおなじみのあの詩人ですかー。誰か好きな人とかいるんですかー?」

「そうですね、中原中也はやっぱり好きですね」

「ナカチューですか。実は僕も詩は好きなんですよー」

「あ、そうなんですか。誰を読みますか?」

「エフゲニー・アレクサンドロヴィチ・エフトゥシェンコとかですね」

「あー結構、過激というか戦争系の詩ですかー」

「そうですねー」

「なるほどねえ…」

「はい…」

「…」

「…」

「…」

「…」

「…死ね」

「お前がな」

「殺すぞ」

「ハサミ、お前の頭部に突き刺そうか。それともチョキチョキしようか、主に大動脈を」


カランコロンカラーン



その時、お客さん(男)が新たに来店しました。
髪がかなり伸びていました。髪は床まで伸びていて、ボリュームも異様に大きかったです。(その人をスケッチしてみました。こんな感じです。

僕は店員に聞きました。
「ここって店員の人は一人しか居ないんですか?」

「いや、もう一人居ますよ。猫屋敷くーん」

店員が名前を呼ぶとまるで、幼稚園児のように小さく、目がパチクリしていて、女子高生たちから絶対に「かっわっいー!」と言われるタイプであろう人間が店の奥から出てきた。いつも同じ店員に髪を切ってもらっていたのでこの店にこんな野郎が居るとは知らなかった。

猫屋敷と呼ばれているその店員は言った。
「お客さんでふか?すぐカットしまふ。こちらどうぞー」

そうして、猫屋敷は髪長男を空いてた席に座らせた。
「今日はどうしまふかー?」
「坊主で」
「かしこまりまふたー」

そういうと猫屋敷は男の髪をむんずと掴み一気に全ての髪をビリビリと引き抜いた。男の髪はそれにしたがって全て引っこ抜けたが、同時に頭皮も引きちぎられた。猫屋敷は言った。
「おつかれさまでふた。3000円になりまふ」


超速カットだ!あんなにあった男の髪が一瞬で坊主に!なんて技術(スキル)だ!

男は頭から血を吹きだしながら財布から2千円札を2枚取り出して会計した。

「千円のお返しでふ。ありがとうございまふたー。」

男は脳味噌が見えていたが気にせず、血をジャージャー出しながら退店した。僕は興奮して聞いた。
「神業ですね!何歳ですか?」
「21歳でふ」
「えー、見えないですねー。5歳くらいに見えますよー。」
「よく言われまふ。」
「もはや病気ですねー」
「…」



ここで僕のカットも終了した。ダイナミズムかつストイックかつリリシズムかつプリミティヴかつアナクロニズムかつナショナリズムかつモラトリアムな感じの髪型になった。僕は帰り道に思った。猫屋敷、すげえ男だぜ。
09.22 (Sat) 22:47 [ 日記 ] CM5. TB0. TOP▲
ハム(スター)を食べたいというわけでね、ハム(太郎)を見たらね、まあね、ハム(太郎)の声がねhideになってたわけですけどね、というか、オープニングで破裂するキャラクターがいましたよね。可愛らしいハム(スターのキャラクター)たちが10体くらいズラーッと並んでたんですけどね、その中の一体がドュンドュンドュンドュンと膨らんでいってね、最後にパァーン!!と破裂してね、内臓とか五臓六腑とかね、飛び出したんですけどね、周りのハム(スター)たちは、みんなノーリアクションでね、依然としてカメラに笑顔で手を振ってるんですよね。ハム(スター)が画面から一斉にはけてね、画面にはぐちゃぐちゃの肉の塊だけがボッと映し出されてましたよね。



えー、何これー。みたいな感じで、テレビの前で唖然としてたら電話がかかってきました。それで、電話に出たら「そこ、笑うところですよ」とね。えぇ。何か言ってきましたよね。その後、男はこうつけたしました。




「今日、お前を殺しに行く。待ってろ。ギタギタに引き裂いて、首をバラバラにしてやる。憎い。お前が死ぬ程憎い。お前の小腸を小気球からばら撒いて、大腸を都庁に送りつける。残った肉はマダムたちに『これ、とっても珍しい豚のお肉なんですわよ。オホホホ』を言って振舞ってやる。お前はマダムに食べられる。お前はマダムに食べられる」

ガチャン



その後、僕は二時間、電話の前で固まっていたが、ようやく事の重大さに気づいてきた。

「あわわ…。た~いへ~んだあ~。」

僕の声は震えていました。お前、ミワアキヒロかって声が出ました。テンパって歯磨きをしたんですが歯がガタガタ震えては磨きになりません。スープを飲もうとしても…こう、スープをスプーンですくうじゃないですか。でも、手が震えてるんで口元にスプーンを持ってきたときには既にスープはスプーンから全て消えてるんですよ。器から口に運んでる途中に、手の振るえで全部こぼれちゃうんですよ。

ここで、僕は重大なことに気づいた。そうです、僕は殺されるのです。スープを飲んでる場合じゃなかったんです。あああ僕とした事が…。スープを飲む前に歯磨きをするなんて…。まるで、ゴリラたちのフェンシング大会の決勝みたいじゃないか!



そのとき、例の男からまたリンリンテレフォンが!

RING!RING!RING!

このリンリンアイラヴユーは死のテレフォンラヴだ!!




「すいません。さっきの電話、人間違いでした。」
「あ、はい。分かりました。」








いいか、お前ら!くれぐれも間違い電話には気をつけようぜ!じゃあな!!
09.20 (Thu) 21:18 [ 日記 ] CM536. TB1. TOP▲
七人の侍を見せられた青木龍一郎の中にはいつしか七人の侍への憧れの心が生まれた。
こうして、青木龍一郎が集めようとした七人こそが後の関東チェーンソーチェーンソーズとなったのである。





自分も含めて後、6人が必要が必要だったんです。誰をMy七人の侍に入れるか。まず僕が目をつけたのは勿論ホームレスでした。僕がホームレスを高く評価しているのは過去記事でも散々既出ですが、異端児の集まりである、ホームレスの中の、更に異端児を探すわけですからこれは相当な人材が手に入るのではないかと期待していました。しかし、異端児の中の異端児を探すのには苦労しました。野菜ジュースをかけると怒るホームレスや、ハンマーで殴ると血を吹きだして死ぬホームレスなど様々なホームレスが居た中、出会ったのが吉田くんでした。公園や河原にホームレスが多い中、彼は広い草原の真ん中でポツリと一人鍋をしていました。(ちなみにその時の鍋の中身は交通事故で轢かれて路上でくたばってた猫でした。)彼がたまたま持っていた紙袋に「吉田屋」と書かれていました。こうして、彼は「吉田くん」と呼ばれるようになりました。つまり、彼の本名は吉田ではないってことですね。別に今更、本名を知る気にもなりませんが。僕は彼に「僕と一緒に世界を平和にしてみませんか」と尋ねると彼は鼻糞をほじりながら二つ返事で関東チェーンソーチェーンソーズ入会を承諾しました。




3人目に目をつけたのはアイドルでした。彼女たちもまた、特殊な人種であります。ブログに自らの水着写真をupするアイドルって、もう水着を見せることを自分の中で義務化しちゃってるんだろうなーって思うよ。プライベートであるブログでもその義務を果たそうと頑張ってるところは素直に評価したいと思います。関東チェーンソーチェーンソーズにアイドルを入れるにあたって会内から異論は0(ZERO)でした。こうして、高校生とホームレスは総力をあげてアイドルを探し挙げました。そして、2097人のアイドルの中からメンバー候補は3人に絞らました。尾崎ナナ、松島初音、川元由香でした。尾崎ナナは関東チェーンソーチェーンソーズ的にビジュアル面は完璧でした。正統派ではないが「好きな人はたまらなく好き」というのは非常に求める要素と一致してはいたが、彼女からは肝心の「闇」の要素が見当たりませんでした。松島初音の発言やセンスの良さは非常にレベルが高く関東チェーンソーチェーンソーズの求めるレベルとしては十分でありました。しかし、アイドルにサブカルチックでシュールなユーモアセンスは求めていませんでした。ここで僕は川元由香に妙なオーラを感じ取ったのです。華やかでアイドルチックなオーラとはまた違く、もっと精神的な深い、一種独特のオーラを感じ取ったのです。薄っぺらいアイドルではなく、深く不思議な何かを放っていました。





パンダくんは偶然です。




残りの3人は関東チェーンソーチェーンソーズの3大標語「狂気・ヴァイオレンス・哀愁」に当てはめて、きちがい・殺人者・友達居ないいじめれっ子の引きこもりの3人を探すことにしました。きちがいを探すのに最初に行ったのは、日本で最も電波な中学校「きちがい中学校」でした。僕が入っていったときにきちがいたちは思い思いのことをしていました。精神障害者たちの行き着く場所です。まあ僕もここの学校出身ですが。そんな中、一人真面目に勉強している生徒がいたのです。きちがい中学校の中であえて真面目に勉強するというきちがいぶりは異常なほど高次元でした。ここで彼に声をかけ、関東チェーンソーチェーンソーズの五人目のメンバーとなったのです。

残り、殺人者よいじめられっ子の引きこもりは現在探している途中ですが関東チェーンソーチェーンソーズはもうすぐ七人になるでしょう。
PS.今日、道端の小学生を皆殺しにしてきました。
09.19 (Wed) 21:23 [ 日記 ] CM83. TB0. TOP▲
暗い森。猿。七人の侍。
僕が幼かった頃の記憶がフラッシュバックします。


生後2ヶ月、部屋で寝ていた僕を猿の集団が窓からさらっていき山奥まで誘拐したことがあった。
地元ではちょっとした事件として有名になっている。
夏休み、故郷へ帰って、実家の近くを散歩していると近所の人たちに
「あんたねぇ。昔、猿にさらわれてね、山の中で七人の侍のビデオ見せられてたのよ」
なんて声をかけられる。
知らないじじいやばばあにだ。
「猿にさらわれた赤ん坊」として、青木龍一郎は地元で有名であった。




「薄暗く、うっそうとした森の中でモノトーンで描かれる七人の侍。そして、幼児・青木の周りをぐるぐる回りながら踊り狂う猿。何というか、とにかく不気味な光景だったよ。暗い森の中にポツンとテレビがあって、そこに白黒の映像が写ってるんだよ。それだけで怖いっていうのに、そこに赤ん坊が居て、その周りで何かの儀式のように、猿が狂ったように襲ってるんだよ。怪しい光景だろ。想像してごらん。ゾッとするだろう。」




しかし、そんなに鮮明に光景が頭の中に蘇るのもおかしいのだ。
アイディンティティが確立されてない生後2ヶ月の時期に果たして周りが見えてるのか。
例えば、今、パソコンか携帯の前でニヤニヤこの記事を読んでいるあなた。
生後2ヶ月くらいの記憶ありますか。普通は無いでしょう。
大体、どんなに古くても2~3歳くらいの記憶が最古の記憶でしょう。
人間は自我が形成されてから、周りに見えるものを理解できるようになり、それを脳内HDDに記憶できて、それを「記憶映像」として脳内再生することができる。
自我が形成されるのは2~3歳からだ。
だからそれ以前の自分が見た光景は普通、脳内で再生することはできない。

じゃあ、僕が生後2ヶ月くらいだった頃の山奥の鮮明な映像はなんなのか。
実際に僕が見た光景なのか。
それとも、大人たちから聞いた事件の情報をもとに僕が脳内で作り出した偶像。
つまり、脳内イメージ映像なのか。

あの脳内映像は現実か、空想か。



なんで山奥にテレビがあるのか。
というか、猿はなんで僕をさらったのか。
そもそも猿はビデオを操作できるのか。
なんで黒澤明なんだ。
あの踊りはなんだ。

UFOにさらわれて、また戻されたみたいに気分が悪い。
全てが謎で組み立てられた出来事だった。





1991年の事件だった。













1991年の事件だった。
09.18 (Tue) 18:56 [ 日記 ] CM211. TB0. TOP▲
マサケンポ「お前、一青窈の物真似してみろ」

ドュルマース「いいぜ」








マサケンポ「似すぎだろ…」
マションガ「ヒクわ」
トドファッボ「なんか…怖いな…」
デフェンダブー「あぁ…似すぎて怖いな」
シャシャジャ「変色とかしてなかったか…?」
マションガ「あぁ、変色してたよ」
トドファンボ「怖いな…」
マシューハギョ「ヒく。これは普通にヒく。」
ヒャンレッサン「似すぎだろ。これは常識的に考えて」
ハーノスマソソ「ありえねえよ」
ガヒャプロポ「あぁ。これはちょっと何か…ショックだわ」
マションガ「ヒクわ」
09.15 (Sat) 19:58 [ 日記 ] CM4. TB0. TOP▲
パンダくん「昨日のLIVE、散々で御座いましたねぇ。君らのお蔭で大恥を掻きました」

吉田くん「だって、いきなりライヴの予定を入れるとかありえな…」

パンダくん「うるせぇ!何か出来る気がしちゃったんだよ。とりあえず、俺はLIVE終了後、お前らに楽器の概念を教えることから始めた。一番、理解するのに時間がかかった吉田で5時間。本当にきちがいだよ…。そして、俺はとにかくちゃんとした楽器を持って来いと言った。そしてだ。確かにお前らはちゃんとした楽器を持ってきた。だがな…




























なんで全員ドラムなんだよ!!
ありえない被り方だよ!俺もドラム持って来ちゃったよ!!ドラムセット×5ってものすげー場所取るんだよ!あのな…俺、今朝、自宅から必死にドラマニの専コンを運んでる青木を見て、それを止めたんだよ。ちゃんとしたドラムを持って来いって。この時点で俺もドラムを運んでたわけだから、結果的にドラム×2になっちゃうなとは思ったんだよ。でもさ、ツインドラムのバンドってのは幾つか居るからさ、まあそれでもいいと思ったんだよ。ただ他の3人もドラムじゃねえか!何でお前らそういうミラクルばっか起こすの!?何かな…もう、スゲえよ。これはスゲえよ!!…はうあ!」





ここでパンダくんの顔が一気に青ざめた。
既に今夜、LIVEの予定を入れていたのに気がついたのだ。
まさに無謀であった。
ステージは公民館の出し物である。
それでも、5人はステージにあがることを決意した。


そしてLIVE。
そこには異世界が存在していた。
ドラムを叩くハートサングラス黒Yシャツ男。
ドラムを叩くアイドル。
ドラムを叩く中学生。
ドラムを叩くホームレス。
ドラムを叩くパンダ。
この時点で既にその音楽は斬新すぎた。
ドラムセットを5つ横に並べてありえないメンツが
ありえない組み合わせの5人がそれぞれをがむしゃらに叩いていた。
あまりに前衛的なそのパフォーマンスは町内の方々には受け入れてもらえなかった。





パンダくん「もうバンドはこりごりだ~」

09.15 (Sat) 19:07 [ 日記 ] CM751. TB0. TOP▲
パンダくん「よし、お前らとりあえず座れ。別に地べたでいいだろ。ベンチの汚れを気にしてる場合じゃねえぞ。…おかしいだろ。これじゃまともな演奏できねえだろ、なぁ。俺は…おい、青木!蟻の行列にちょっかい出すなよ。ほおっておいてやれよ。おい、モモサキ。モモサキ!お前、逃げんじゃねえよ。みんなしっかり話聞け。俺はさ、バンドをやりたいって言っただろ?でも、まあお前らは楽器ができないってことだったじゃんな。まあ、それはいいんだよ。な?現に俺も楽器はできねぇよ。だけどそこはさ、これから練習していって上達していこうって話したよな。な?とりあえず楽器持って来いって話だったじゃねえか。別に全く弾けない楽器でもいいから持ってきて、それを練習しようって言ったよな。お前らが楽器持ってなかったときは買ってこなきゃいけないわけだから2週間の期間も与えたし、なんだったら俺、インターネットとかで安いギターの情報を調べてプリントアウトしてさ、お前らの家に持っていってやったよな。なあ。それがどうだ。お前らは今日ここに集まったわけだが。まず吉田、お前は何を持ってきた。」






吉田くん「鍋と箸」

パンダくん「どんだけ鍋好きなんだよ!それは楽器って言わねえよ!食器だ!!バカか!?箸がドラムスティックですってか!?馬鹿野郎!!…青木、何持ってきた。」






青木「こんにゃく」

パンダくん「音、鳴んねえよ!!鍋と箸はかろうじてドラムの代わりになるけど…いや、なんねえよ!なんねえけど音はなるんだよ!これ、なんねえじゃん!!鍋にでも入れてろ!!…川元、お前は…」







川元由香「ドラマ『24』のレンタル整理券と~」

パンダくん「…はあ!?お前、それ紙切れだぞ!?俺、楽器持って来いって言って、整理券持ってきた奴、生まれて初めて見たぞ!!レンタルでもしてろ!…モモサキ」






モモサキ「猿です」

パンダくん「お前、頭、絶対おかしいだろ!!さすが、きちがい中学校生徒だな!!ステージの上を猿にキャーキャー飛び跳ねられたらうっせえんだよ!邪魔だ!!何で楽器持って来いって言って、生き物持って来るんだよ!!人の話聞いてたか!?」

青木「じゃあ、パンダくんは何持ってきたの?」
パンダくん「俺は…まぁ…ホイッスルだけど…まあ一応楽器だし…?…
はうあ!!



ここでパンダくんの顔が一気に青ざめた。
既に今夜、LIVEの予定を入れていたのに気がついたのだ。
まさに無謀であった。
ステージは町内会のお祭りである。
それでも、5人はステージにあがることを決意した。


そしてLIVE。
そこには異世界が存在していた。
鍋を箸でカチカチ叩くホームレスとホイッスルを吹くパンダ。
この時点で既にその音楽は斬新すぎた。
そして、こんにゃくを持った男と整理券を持った女がステージの両端に突っ立っているのだ。
そして、そこを縦横無尽に駆け回るうるさい猿。
あまりに前衛的なそのパフォーマンスは町内の方々には受け入れてもらえなかった。






パンダ「もうバンドはこりごりだ~」



おわり
09.14 (Fri) 16:35 [ 日記 ] CM1000. TB0. TOP▲
テレビからリア・ディゾンの歌が流れてきたりすると、リア・ディゾンは実は電波を発信してるのではないかって思ったりします。僕らには聞こえない周波数でなんか変な電波飛ばしてるのではないかと思います。まあ、つまりはコウモリみたいなもんだ。リア・ディゾンは歌と同時にコウモリ語を同時に喋ってるんだよ。分かるかい?ついてこれてるかい?この時点で大多数は置いてけぼりだろ?どうだい?これが青木龍一郎さ。

今回は青木龍一郎がたまに言及する「脅迫について」の発言をまとめてみました。

今、僕は高校一年生じゃないですか。SMAPの世界に一つだけの花が流行ったのって、僕が小学生の頃なんですよ。若者風に言うと「時間マジハエェっスよ」って感じですよね。SMAPのあの歌って脅迫じゃないっすか。脅迫。君は孤独だって。君は孤独だって珠玉のメロディに合わせてお送りしてるじゃないっすか。お前は世界で一人ぼっちだって。何しても誰からも気にされないって。もう、小学生の時にこの曲が流れるたびに「一人は嫌だ!」って叫んでましたよ。そのせいで担任にボコボコにされて、便所水飲まされたんですけど(ここで会場の大爆笑)。
-青木龍一郎第627回トークライブ「一万年と二千年前から愛してる。」(2007)より抜粋

考えてみれば脅迫だらけですよ。僕もね脅迫大好きですよ。数人で集まってる女子高生たちに寄っていって「お前らなあ…スイカから水分取ったらどれくらい物体が残ると思ってんの?なあ…分かるか?つまりはお前らは死ぬってことだよ。」って言ってみたり、近所の小学生を集めて「ほうら!良い子の紙芝居大会だ!今日は911テロのときに周りが大パニックになってるときに、一人いつものように平然と絵を描いていた路上絵描きのジミー・ミリキタニさんのお話だ!この物語の要点を簡潔に言おう!お前らがいつか死ぬって話だよ。」って言ってみたり(小学生ショック死)老人会の方々に筒井康隆の「銀齢の果て」を読み聞かせてあげたり。まあ、さすがに最後のはやりすぎたと思ってます。おじいちゃんたちにナイフつきつけられましたからね。まさか老人にビビって小便漏らす日が来るとはね…思いませんでしたよ(ここで会場の大きな拍手)。
-青木龍一郎第一回トークライブ「アキレス腱の果て」(2003)より抜粋


いやーん。脅迫らめぇぇぇ
青木龍一郎第322回トークライブ「龍タントーク!2005」(2005)より抜粋



パソコンがガリガリ言ってて、なんだろうなって思ったらジュローンって爆発しちゃったんですね。はい。そしたら中から大量のコンセントが出てきて。で、僕はこれはいい麺類だって言って食べちゃったらこんなに足の人差し指が長くなってしまいました。猿も高校に落ちるっていうようにですね、僕の人生を一言で表すと「パリス・ヒルトン」になるわけですよ。はい。そうなんです。ニートなんです。とりあえず近所のおばさんが事故って死にました。そういう世界こそクールビズしていく必要性があるわけですよね。はい?なんですって?チョコ柿ピー?そんなもん食べてる暇あるんだったらさっさと仕事してくだ脅迫ダメさいよー。四国のぶどうはまずかったですよ。犬?殺しますよ。
青木龍一郎、おならプーチン首相特別会談「公害防止事業費事業者負担法について今一度考える~未来のため地球のため~」(2006)より抜粋
09.13 (Thu) 23:05 [ 日記 ] CM1000. TB0. TOP▲
私は「私立きちがい中学校」の生徒、桃崎です。この学校は私が所属しております、関東チェーンソーチェーンソーズの一員であります青木龍一郎の出身中学でもあります。

この学校は選りすぐりのきちがい・変人のみが入学を許されます。合格率は0.5%以下であります。今年も全国から名のあるきちがい2400人がこの学校を受験致しましたが、入学を許されたのは90人のみでした。単純計算でも合格できるのは80人に3人になります。

挙動不審でクラスのいじられキャラとして人気がありました工藤君や、気づいたら全裸になっている赤松君ですら、この学校を落ちてしまいました。これはこの学園の定義する「きちがい」が相当レベルの高いものであることを裏付けています。私はそこを潜り抜けてきた、真のきちがいなのです。ただ変な格好や、変な行動をしているようでは真のきちがいではありません。常人では考えられない考えや論理を持ち、普段は真面目でも時に爆発してしまう。そういった方々が真のきちがいなのです。

まさに「私立きちがい中学校」は日本でもトップレベルのきちがいエリート集団なのです。青木龍一郎はそんな難関を突破したにも関わらずあおの学校には一回も通いませんでした。そこはやはり、彼も真のきちがいであったのだといえるでしょう。

きちがい中学は24時間空いています。何故ならきちがいたちはみんな決まった時間に学校に来ず、信じられないような時間帯に来るからです。バラバラであります。夜の9時に来る者、早朝4時に来る者、あえて、毎日8時15分にきちんと来る者、ずっと学校に居つく者、来ない者…。様々であります。

入学試験に合格した90人は3クラスに分けられます。1組が16人。2組が2人。3組が72人です。

1組の担任はPANIC SMILE。
2組の担任は犬神サーカス団。
3組の担任はSLIPKNOT。

このイカれた布陣で授業を行います。




さて、私も入学いたしましたがやはり相当レベルが高いです。入学初日から私立軍隊を持ち込んだ者、コモドオオトカゲに乗って屋上から飛び降りる者、机から飛び降り自殺する者、すごい速さでトルネードをしてドリルのように教室の床に穴を空ける者、コカコーラを赤子たちに高額で売りさばく者、そこら辺の変人とは格が違うのであります。

今日の朝会でも校長が下半身を露出して天井から紐を伝って降りてきました。降りてきた校長にキスをせがむ生徒たち。校長は両手に日本刀を持って「ほ~ら、メロンだぞ~」と叫びました。生徒たちは一斉に「ガムテープ食べた~い」を言って教頭をボコボコにしました。こんな学校があるのです。






そういうとモモサキは奪ったマイクを再び安部首相に返した。
こうして、安部首相の退任会見がスタートした。
09.12 (Wed) 21:32 [ 日記 ] CM464. TB0. TOP▲
会社員A「うわ、本当このポテトサラダ美味えなあ。ほっぺが落ちそうだよ。」
会社員B「落ちてる!落ちてる!」
会社員A「うわわわわ、ヤベッ」
会社員B「あらららららら」

ボトッ

二人「いただきまーす」


本日もやってまいりました。(会場から大きな拍手)
高校生のカップルがいたんですよ。(会場から大きなブーイング)
相合傘してるんですよ。(会場から大きなブーイング)
と、思ったら彼女の右手には折りたたまれた傘がしっかりあるんですよ。(会場のどよめき)
分かりますか?ちゃんと2人分傘があるのにワザワザ傘を一つだけにして相合傘してたんですよ!

会場の客たちは将棋倒しになり、約300名の死者がでた。
その会場を上空からニヤニヤ眺め続ける男。
そう、青木龍一郎である。
どんなに坊主にしても次の日にはフサフサに髪が生えている男である。

彼はまず、石焼屋さんに行った。
「いしやあ~き~♪いしやき♪」

青木龍一郎は聞いた。
「おっさん。石焼芋とかなら分かるんだけど石焼だけじゃ何焼いてるか分かんないよ。何を石焼いてるの?」

「…美味しいですよ」

「何円?」

「400万円」

「カードでいい?」


ボられてるよー。ボられてるよー。

09.11 (Tue) 20:01 [ 日記 ] CM268. TB0. TOP▲
病院のベッドで目が覚めた。
何故ベッドに居るのか分からなかったが、ベッドから飛び降りて吉田くんのいる公園へ行った。
だけど、吉田くんは居なかった。

最初は他の公園に引っ越したのだと思い、いろいろな公園を探したのだが、とうとう見つからなかった。

パンダくんなら何か知ってるのではないかと、パンダくんの住んでる公園にも行った。
なのだが、パンダくんもそこには居なかった。
そこの公園に居た夫婦に尋ねた。

「パンダくん知りませんか?」

夫は妙な顔をして言った。
「え?パンダくん?」」

「そうです。パンダくんです。グリーンのハンチング帽を被った口の悪いパンダです」

夫婦は僕のことを変なものを見るかのような目で見て、言った。
「ちょっと…知らないですね…」

夫婦はそう言い残し僕か離れていった。

おかしい。じゃあ、川元由香に連絡しようと思い、無料でネットができる公民館に行き
川元由香のブログにアクセスした。


「このページにアクセスできません。」


画面には、そう表示された。
川元由香で検索しても全くヒットせず、まるで川元由香が芸能界から完全に抹消されたかのようだった。

僕はとうとうパニックになり、公民館から外へとび出した。
外で僕は叫んだ。
「みんな、どこーっ!」

叫んでいると看護婦姿の女の人が息を切らしながらこちらへ走ってきた。
女の人は言った。
「外に出ちゃ駄目だよ。ほら、ベッドに戻ろう」

僕を捕まえにかかる看護婦をジタバタと振り切って僕はなきながら叫んだ。

「でも、みんなが居ないんだ!僕の友達たちがどこにも居ないんだ!」

看護婦はさらに僕を捕まえて言いました。
「今日はもう寝よう。明日にはきっと友達たちはいるよ」


「嘘だ!みんなが居ないんだ!みんなが居ないんだ!みんなが居ないんだ!何処にも…何処探しても居ないんだ!いつもみんな居るのに今日は誰も居ないんだ!ふぁああああ!!全然居ないんだ!全く…ふぴぅぇぇ…全く居ないんだ!まっだぐいにゃいんだよ!!あああ!!何でみんな居ないんだよ!みんな何処行っちゃったんだよ!みんな死んじゃったのかよ!やだよ!やだやだやだ!ふびぃぃぃ!一人はやだよお!ギギギ…!ふぬぅぅぅぅぅああああああ!!何で!何で!何でみんな居ないの!本当に…何処探してもいないんだよ!また、みんなに会いたいよおおお!!ぷんみょう…ヒビビ…。まだびんなに会いたいよおおお!!あああ!」







僕は気づいたら疲れたのか、また寝ていた。
今度は自分の家で目が覚めた。
みんな死んじゃったのかもしれない。元々居なかったのかもしれない。
元々みんな居なくて、ただの幻だったのかもしれない。
そんなことを考えていた。




ピンポーン





そのとき、チャイムが鳴った。僕は素早くチャイムに反応し、でた。

「よお…青木。俺だよ俺。鍋喰わねえか。」

吉田くん?僕は急いで玄関を開けた。
そこにはボロボロの服を着たホームレスが土鍋を持って立っていた。
僕はその場に座り込み泣き出した。


「吉田くんがいる~。吉田くんがいる~。」


吉田くんは「そりゃ、居るに決まってんだろ」と言いながら、ドカドカと家に上がりこんできた。
いつもなら「また、朝から鍋かよ」と不満を漏らしていた僕だが今日だけは一緒に美味しい鍋を食べた。

パンダくんに電話をしたら「朝からうるせえ」としかられた。

更に川元由香のブログにもアクセスした。
そしたら、ブログもちゃんとあった。川元由香も居る。
僕は嬉しくなり「泉ピン子」の名前で書き込んだ。良かったね。

みんな居た。













でも、ごくたまにみんなが居なくなる。
09.10 (Mon) 19:01 [ 日記 ] CM93. TB0. TOP▲
吉田くん、パンダくんとラーメン屋に行った。
パンダくんの肩に吉田くん、吉田くんの肩に僕といういわゆる3段肩車の体制で行った。
僕の顔に電線が当たってバチバチ感電した。
途中から快感になった。
雪山で遭難した人が突然、全裸になりゴロゴロと雪山を転げ落ちてくくらい快感になった。

ラーメン屋に着き、入り口を開けた。
すると、中には2本足で立った猫がおり、ラーメンを作っていた。
猫は僕らに気づき元気良く挨拶した

「いらっしゃーせー!おきゃーさん、何名さーすかー!?」

僕はよだれを垂らしながら白目で言った。
「ウフフ…800名様…」

猫は元気良く言った。
「4名さーすね!?そーそ、お待ちくーさい!」
あと1名何が見えてんのー?


猫は聞いた。
「おターコはお吸いなーれーすかー!?」

僕ら3人は声を合わせて合唱した。
「禁煙席で~♪」

猫はカウンターからピョンと降りて僕らを案内した。
「こーら、どーぞー!」

席に着くやいなやパンダくんが煙草を吸い始めた。
「ヘヘヘ…。龍一郎、俺はなあ禁煙席で煙草を吸うのが好きなのよ…」
まあ、何て悪いパンダ。

猫が注文をとりに来たので僕らは注文した。
青木「くそラーメン」
パンダ「くそラーメン」
吉田「醤油ラーメン」

猫はマタタビをなめなめしながら答えた。
「サーセン。ラーメンはなーんしょー。」
僕は驚いた。
「え?ラーメン無いの?ここ、ラーメン屋だよね?」
「ハイ!ラーメン屋でー。」
「ラーメンは?」
「なーす!」


おやおやこの糞猫、頭がイカれてやがりますね。
ラーメン屋にラーメンが無い?馬鹿馬鹿しいにも程があるぜ?おい。
僕は「殺っちまえー!」と叫んだ。
すると、店の入り口からはペットボトルを両手に持った猿たちがドドドと乱入してきた。
猫は逃げ出した。「ペットボトルこりゃたまらん」と。

一方、その頃吉田くんはチャーハンを美味しそうに貪っていた。
やっぱり今日も勝ち戦。
世界の終わりまであとわずか。
09.09 (Sun) 13:32 [ 日記 ] CM2. TB0. TOP▲
だってさー、おかしいじゃねえかよー。「良い子は真似しないでください」って言うけどさー良い子は言われなくても真似しねーだろーよー。むしろ、真似しちゃうような悪い子に注意を促せよー。だってそうだろー。「悪い子も真似しないでください」でようやくいい子も悪い子も真似しなくなるんだろーよー。そもそも、子供相手に敬語ってのがおかしーだろーよー。「悪い子も真似すんな」でいいだろー。でもさー、悪い子だから人の言うこと聞かねーじゃん。だから悪い子に「真似するな」とか言っても無駄じゃねーかよ。だったらやっぱり、良い子に「真似するな」って促すのかー?違うだろー。良い子は言われなくても真似しねーよ。じゃあ、必要ないんじゃねーの?良い子は最初から真似しねーし悪い子は言っても聞かねーし なあ?そもそもさ、バラエティとかでの危険行為を禁止してるんだろー?もっとさー。殺人とか戦争とかおばあちゃんに回し蹴りとかさーそれ以上にいちゃいけないことってあるんじゃねーの?むしろ、そっちに「真似しないでください」って言えよー。ニュースとかで戦争の映像が流れるとさー、上に「良い子は真似しないでください。」ってさー。書かれるんだよ。殺人のニュースのときに「良い子は真似しないでください。」ってさー。書かれるんだよ。むしろ、それらの行為をするのは大人か?じゃあ戦争の映像中に「良い大人は」…そうか、良い大人は戦争しねえな…。もう全部でいいや。だからさー、戦争とか殺人の報道中に画面の上にさー、「みんな真似しないでください」って書かれるのー。なー。そうだろー。なー、そーだろー。俺たちはちっぽーけでー。







ハッ!

ここで青木龍一郎は目が覚めた。



謎の男「目が覚めたようだね。妙な寝言を言ってたじゃないか」
青木「あなたは誰だ?ここは誰だ?」
謎の男「君にはブログをやめてもらう」
青木「なぜじゃーなぜじゃー」
謎の男「このブログで楽しい気分になる奴より不快な気分になる奴の方が多いと判断したからだ」
青木「なぜじゃーなぜじゃー」
謎の男「こんなわけ分からないブログよりも大衆は平凡な日記を好んでいるのさ」
青木「そんなー。僕、ブログ以外にやることないんですー。頭おかしいんで友達いないんですー」
謎の男「お前は何故、ブログを書く?」
青木「僕は言葉のみで人を殺したいんです。言葉で人を殺せるまでに成長する特訓です。」
謎の男「うわー、こいつあぶねーよー」
青木「あぶなくないんです。外で嫌なことがあるとゲロみたいに言葉がでてくるんです」
謎の男「それで?」
青木「ここのブログはいわばゲロ袋です。僕が吐いた言葉をこうやって注ぎ込む場なんです」
謎の男「それで?」
青木「どうやら、何か心が動くと自然と言葉が吐き出てしまうのは僕の生まれ持った才能みたいなんです。才能はそれしかありません。」
謎の男「言葉を吐いてると」
青木「そうです。言葉を吐いてるんです」
謎の男「じゃあ、ブログ名『ゲロ袋』でいいじゃん」
青木「やだよー。汚いよー」
謎の男「誰のために書いてるんだ?」
青木「たとえ一人しか見てくれる人が居なくても僕はその一人のために言葉を吐き続けたい」
謎の男「お前は誰かのためにブログを書けるのか」
青木「僕は、8lm9VWDO0、VIPから来ますた、名無し!!、へ、あ、毛、'ω')、こ、、キリン、樋泉、はづ、犬、さちこEX、アニヤ、クンタ、中村機、もっこす、NON、A、N、あやか、謎の人、シャブ和尚、スパゲティ屋、貝占 る、伊達杏子、物書き、もずく似、丼、なお、ミネ、凡愚、ゆま、うんこをまるめたもの、hanare_banare、マックスマン、七草、つつあ、ラブ、決壊ダム、他コメント欄に名前を書かなかったがコメントをくれた名無しさんたち、そして、コメントを残さなかったもののここのブログを見てくれたみなさま(順不同・敬称略)のために書いているんだ!」
謎の男「フフフ。君の熱意には心を打たれたよ…」
青木「今日、映画見にいって来たんですけど、客が一人も居なくて貸切状態でした。帰ろうとしたら自転車盗まれてました。ところであなた誰ですか?」
謎の男「君が川原でホームレス状態となっていたときにパソコンを貸した男だ…(画面右のプロフィール欄参照)」



青木「…あなたでしたかーっ!」
09.08 (Sat) 17:51 [ 日記 ] CM66. TB0. TOP▲
朝、高校に着いて教室に入った瞬間、クラスの奴らはこぞって、僕にビール瓶を投げてくる。
バリンバリンと頭に激突し、ビール瓶は全て粉々となった。
僕の足元は一瞬でビール瓶の割れた欠片だらけになった。
クラスのみんなの「死ーね、死ーね」の大合唱の中、僕は自分の席に着いた。
イスに設置されている、毒の塗られた剣山を無視して座った。剣山は痛かった。
黒板に目をやると「青木龍一郎死ね」と書かれていた。
僕はそれを写メで撮り、携帯の待ちうけにした。

僕はいじめられるプロである。
水をかけられれば、その水を利用してシャンプーをし、体に火を点けられれば進んで夜道を照らし、僕の席の周りに無数の地雷が設置されてば、全てを完璧に回収し「NO WAR(戦争反対)」と書かれた紙と一緒にブッシュに送りつけた。みんななかよくしなきゃね。

さて、どうだろう。今日は朝から「青木死ねコール」がかれこれ10分間続いている。
10分あれば、友達と昨日観たテレビの話や、好きな異性の話とか、そういった楽しい会話をすることができるはずだ。それなのに彼らは、その与えられた10分間を全て「青木への憎しみ」に注ぎ込んだ。それに関しては素直にありがとうと言いたいし、感謝もしている。ただ「死ね死ねコール」には手拍子くらいつけていただきたい。手も叩かずにただ、棒立ちでお経のように「青木死ね。青木死ね。」と言われてもなんか怖いよ。

また、今日も一日地獄が始まる。でも頑張らなきゃ。いじめられるの頑張らなきゃ。
彼らが僕をひどい目に遭わせてくれるおかげで、僕は素敵な詩が書ける。
例えばさ、僕がいじめられてなくて世の中全てに満足していたら何も生み出せないだろ?
生み出す必要がないだろ?
人は現状を社会を変えたいと思うときに何かを生み出す。僕の場合は言葉を生み出すんですよ。


ここで担任が来た。
そして、生徒たちに連絡を始めた。

「えー、今日は台風の影響ということで早く帰…」

この瞬間、僕は既に教室をとび出し、時速50キロで家に走り始めていた。
やった!台風の影響で今日の学校は中止だ!早く帰れる!学校無い!
学校の門を出て、3秒で僕は霊柩車に轢かれた。
空中に放り出され、そのまま霊柩車の後ろの棺おけの中に落ちた。
棺おけの中には死体が安置されてた。僕は死体と添い寝状態となった。
って、こんなところで死体と寝てる場合じゃねえんだ!早く家に帰らなきゃ!

僕はドライバー席をガンガン叩き、叫んだ。

「ちょっと!葬式場行く前に僕の家、寄って!僕の家に寄って!」

ドライバーは僕の方を見て悲鳴をあげた。

「うわあああああああああ!死体が喋ったあああああ!」

僕は叫んだ。

「違う!僕は死体じゃない!死体は棺おけの中にちゃんとあるから!家寄って!」

ドライバーは恐怖で顔を真っ青にした。

「死体が増えたあああああああ!!」
「僕は死体じゃねえええええええええ!!」




ガシャーン



霊柩車衝突。ここでドライバーが即死。本当に死体が増えてしまったわけだ。
家に帰りたい。







一方その頃、教室では

先生「えー、今日は台風の影響ということで早く帰…ろうとして勝手に帰ってしまう生徒が居ますが、それはやめてください。ちゃんと6時間目までしっかり受けて帰りましょう。」
09.06 (Thu) 14:59 [ 日記 ] CM559. TB0. TOP▲
関東チェーンソーチェーンソーズのメンバーは毎週水曜日に会議を行う。
場所は近所の「マキシマムラブ公園」という公園の砂場だ。
話し合われる内容は「世界の平和」「ジャン=リュック・ゴダールの後期作品」「哲学的ゾンビの機能的意識」「ホッピングの修理法」「methylenedioxymethamphetamine」など多岐にわたる。

今日も青木龍一郎は学校を生理がきたと早退し、昼間からマキシマムラブ公園に向かっていた。
途中で吉田くん、パンダくん、川元由香の3人と合流。マキシマムラブ公園に入っていった。
この公園の中でも会議が行われる場所は決まっている。砂場である。
先に砂場で遊んでた子供たちを無理矢理どかし4人は砂場に腰を下ろした。

今日は世界平和について話し合った。吉田くんは「強力な支配者が覇権を維持することによって秩序を保とうという覇権主義の考え方」を主張。パンダくんは「各人・各国がお互いの独立と権利と自由を最大限に尊重・保障しながら発展しようという国際協調主義の考え方」を主張。川元由香は「複数の国家が連合した国際機関を介した集団安全保障によって実現しようという考え方」を主張。青木龍一郎は「みんななかよくしなきゃね」と主張した。

議論も熱を浴びてきたところ、4人に知らない男が話しかけてきた。
「関東チェーンソーチェーンソーズに入りたいのですが。」

まっさきに立ち上がりチンピラのように男にからみ始めたのはパンダくんだった。
「あん?てめえ、調子ブッこいてんの?マジボコすぞ?あん?」
男は言った
「キャー怖いキャー怖い怖すぎてハルンケア!」
パンダは戸惑った。
「あ?なんだテメ。意味分かんねえこと言ってんじゃねえぞコラ」

後ろからは青木や川元が小声で「頻尿って意味。頻尿って意味。」と注釈を加えた。

パンダくんは男にさらに圧力をプラスした。
「おい、関東チェーンソーチェーンソーズに入るって言ってもどういう集団だか分かってんのかよ?」
「はい。特に何をするでもなく、なんとなく集まった意味不明集団です。」
「その通りだ。名前は?」

男はここで両手を広げて羽のようにバッサバッサとはばたかせる仕草を始めた。
パンダくんは言った。
「オイ、てめえなめてんのか?名前は?って聞いてんだよ!」
男はようやく止まって名を名乗った。
「シャンプー田 リンス太郎です。」

ここで砂場の周りにいた子供たりが一斉に爆笑しだした。
その後、子供たちはバタバタと倒れこみ病院に運ばれていった。
シャンプー田リンス太郎は言った。
「関東チェーンソーチェーンソーズに僕を入れてください。お願いします。シャンプーなリンスならできます。」
川元はここで「自分でできるからいいよ」と口をはさんだ。

「とにかく、入りたいんです。お願いします」

ここで青木がついに口を開いた。
「ねえねえ、君、音楽聴く?ねえ、テクノとか聴く?テクノ。テクノじゃなくてもいいよ。ロック。ねえロック聴く?僕、最近またGRAPEVINEにハマってるんだよね。ねえ、坂本慎太郎とか向井秀徳とかってやっぱり天才だと思う?ねえ。ちょっと。ねえ。あ、そうだフランス映画観る?ゴダール知ってる?ゴダール。あのね映画監督でゴダールっていうのがいるのね。まずは『気狂いピエロ』って作品から観るのがオススメね。日本映画でもいいよ。サヴァイヴスタイルとかさ、知ってる?ちょっと前ので松田優作が出てる野獣死すべしってあったじゃん?あれ観た?あれすごいよね!僕オススメ。そうだなー。他にあのお笑いは興味ありますか?芸人。僕最近またビートたけしってすげえなーとか思ってるんだよね。若手ではねダーリンハニーとか好き。いいよ。あれ。あと、モジモジハンターっていうのがいたんだけどさ、なんか解散しちゃったみたいで。残念だよね。他にはさ…」

いきなり始まった青木龍一郎の弾丸トークにシャンプー田リンス太郎は絶叫した。

「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

公園が静まり返った。
「もう聞きたくないんだ…。もう…これ以上聞きたくないんだ…うわああああああああああああああ!!」

シャンプー田は公園から逃げ出した。公園から出たところで車にハネ飛ばされた。



みんななかよくしなきゃね
09.05 (Wed) 20:18 [ 日記 ] CM938. TB0. TOP▲
80年ぶりに外を歩いていたら前からおかめの仮面を被った3人組が歩いてきた。80年の間にこの外界はこんなにおかしな世界になってしまったのか。目で見えたものは当然真実だ。山崎真実だ。僕は下を向いて歩いた。

すると、おかめの一人が僕に話しかけてきた。
「こっちにおいでよ。すごく楽しいんだ」
もう一人がそれに続いた。
「こっちにおいでよ。とても気持ちがいいんだ」
さらにもう一人は小さな声でブツブツと呟いている。
「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね…」
本当はこれを聞いて僕も頭がおかしくなればいいと思った。精神病院に再入院したいとさえ思った。でも現実は覚めない明晰夢。僕は今日も正常だ。健常者だった。それは頭がおかしくならないように部屋の中で、隅でずっと誰かを待ってたからなのかもしれない。きっかけなんてなくても動くことは出来るんじゃないか。僕はただただノートを鉛色に染めていた。ただ、文章を書くのに熱を出していた。

僕は彼らが「楽しいから。楽しいから」と言うので着いていった。到着したのはガストだった。3人は「おかめの入店は禁止です」と叫ぶ店員を殴り倒し、無理矢理席に着いて「ねぎとろ丼と小うどんセット」を食べ始めた。ねぎとろ丼と小うどんセットは僕の大好物だった。僕は聞いた。
「あの…。僕もお腹が減ったので食べていいですか?」

おかめは一瞬チラとこちらを向いたが、僕を無視して、また、ねぎとろをかっ込み始めた。僕の目の前には今、おかめが綺麗に3人横に並びまぐろを捕食している。

現実感の喪失。

ねぎとろ丼を完食し終わってテーブルに置かれた爪楊枝を互いに突き刺しあうおかめたちに僕は恐怖を覚えた。おかめたちは急に「あ、UFOだ」と言うので僕はおかめたちが指指す方向に目をやった。結局デヴィ婦人しか居なくて、再びおかめたちの方を向くとおかめたちはもう居なくなっていた。つまり、僕は彼らの食事代を払うハメになったわけだ。

現実感の喪失。

2007年以降引きこもり始めた僕。2087年に僕は再び地上に出た。おかめに会った。ガストがまだ健在していた。

でも太陽が無いんだ。


地上に太陽が無かったんだ。
09.04 (Tue) 21:39 [ 日記 ] CM5. TB0. TOP▲
(Case1:19歳 ニートの場合)
「そうです。ババアゲートです。いや、僕らがババアゲートと名づけたんですけど。今はその名前は街中に広まってますよ。えぇ。はい。僕がババアゲートに遭遇したのは大体、2週間くらい前だったと思いますね。はい。僕が道を歩いてたんですよ。そしたら前から杖を持ったババアが二人歩いてきたんですね。歩道の右端と左端に居まして。えぇ。ですから僕はその2人のババアの間をゲートみたいに通らなくてはならなくなりまして。えぇ。はい。そうなんですよ。通り抜けようとしたら両側のババアが一斉に『キエエエエエエッ!』と叫んで僕を杖でボコボコにしたんです。そして、その後すごい勢いで逃げていきました。はい。それがババアゲートです。」

(Case2:27歳 自宅警備員の場合)
「何?ババアゲート?ヒヒヒ。恐ろしいですよ…。僕も全治三ヶ月のケガを負わされましたから…。フヒ。もうね、死ぬかと思いましたよ。マジで。本当に厄介なババアですよ…。今度会ったら今度は俺が八つ裂きにしてやろうかなんてね。フヒヒ…。思ったりなんかしちゃってますよね…。」
※この男性はこのインタビューの2日後にお亡くなりなられました。ご冥福をお祈り致します。

(Case3:24歳 家事手伝いの場合)
「ちょっと…。顔はNGですよ…。ちょ…顔は…顔やめろ!!…あっ、顔は出ないんですか…。何?ババアゲート?あー、僕も被害受けましたわ。ボコボコにされる奴ですよね。僕の場合はちょっと通常のタイプとは違ってですね。去り際にキスをされましたよ。えぇ。ババアにです。背筋がゾクゾクしましたよ。それに、奴らは杖で人を叩くとき弁慶の泣き所を狙ってきますからね。僕なんてスネがへっこんじゃいましたよ(泣)。この年になってババアにリンチされるとはね…。思いませんでしたよ。」


(Case4:19歳 津軽弁ニートの場合)
「そんだんず。ババアゲートだんず。いや、わらがババアゲートと名づけたんですけど。今はその名前は街中に広まってますじゃ。えぇ。はい。わがババアゲートに遭遇したのは大体、2週間くらい前だったと思いますべ。はい。わが道ば歩いてたんだんず。そしたら前から杖ば持ったババアが二人歩いてきたんですべ。歩道の右端と左端に居まして。えぇ。だはんでわはその2人のババアの間ばゲートみてに通らねぐてはならなくなりまして。えぇ。はい。そったんだんず。通り抜けようとしたら両側のババアが一斉に『キエエエエエエッ!』と叫んでわば杖でボコボコにしたんだんず。そして、その後すごい勢いで逃げていきました。はい。それがババアゲートだんず。」

最近、僕の街には若者をボコボコにするババアの存在が確認されている。一体何者なのか。みなさんも是非お気をつけください。
09.03 (Mon) 19:35 [ 日記 ] CM209. TB0. TOP▲
地元の小学校に全裸で突撃。
すごい形相で校長室に迷わず突き進み校長に一言。

「拡声器プリ~ズ」

校長は恐怖に脅えて、ブルブル震えた手で僕に拡声器を渡した。
拡声器をゲットした僕は小学校から飛び出した。(途中すれ違った小学生を2~3人ブッ飛ばした。)

駅前まで再び全裸で全力疾走。
駅前で演説する猿の集団を全員、爆弾でふっ飛ばし、演説は僕の番となった。
拡声器をケツに突っ込み僕は大音量で叫んだ。

「この屋根や~ね~!!」

僕はその瞬間、20~30人くらいの老若男女による激しいリンチをうけた。
「ごめっ…ちょ…マジで…ちょ…ごめっ…ほんと…」
僕は血を噴出しながら謝罪を続けたが一向に聞いてくれない。
4~5人の若い男はかなりの憎しみをこめて僕を殴った。蹴った。撃った。
もう、これは死んだなと思ったとき急にリンチが止まった。そして老若男女たちは一斉に笑い出した。

「何て面白いギャグなんだ!ギャハハハハハハハ!!」

みんなは笑い狂った。
一方、僕は子供が産めない体になりました。





ここで現在、ヨーロッパのベラルーシで行われている第3次世界大戦(セレブとヤクザと全面戦争)の真っ只中で武器ももたずにひたすら走り続けているホームレスの吉田くんと中継が繋がってます。吉田くーん?


吉田「はい。吉田です!今、私のところが戦火の真っ只中で私の四方八方を弾丸が飛び交っており  ます!」
青木「あなた、武器何ももって無いですよね?よく死にませんね?」
吉田「ハイ。僕は戦場の中を丸腰で奇声を上げながら走り回ってますから!」
青木「走り回ってるだけでよけれる状況なんですか?」
吉田「なんか、大丈夫です!」
青木「そうですか。異常な運の良さですね。それ、戦争してる人たちにとっては非常に邪魔くさいのではないですか?」
吉田「アハハー。そうかもしれませんねー(笑)!」
青木「笑ってる場合なんですね?」
吉田「いえ、僕の周りでは続々と死体が誕生しています」
青木「それは怖いですね。本当よく当たらないですね」
吉田「ハイ。どんどんヤクザが死んでいきます!」
青木「あっ、セレブ優勢なんですか。まさかの展開ですね。」
吉田「ハイ!」
青木「でも、もう死ぬのも時間の問題なんじゃないですか(笑)?」
吉田「そうですねー(爆)!もう死ぬかもしれないっす!(泣笑)」
青木「今も走り回りながら喋ってるんですか?」
吉田「ハイ!もちろんです!」
青木「弾、当たりませんか?」
吉田「弾、当たりません!なんか、もう僕の体をすり抜けてるんじゃないかとさえ、思えてきましたよ!」
青木「まさに奇跡です。奇跡のたま(弾)ものです。」
吉田「戦争中だけど、今からオレンジジュース飲みます!あー、やっぱり戦争中に飲むオレンジジュースは美味しいなー!ちなみに僕は戦争反対です!人がたくさん死ぬのは悲しいですからね!っていうかこのジュース本当、美味し…ウギャッ!」
青木「どうしました?吉田さん?」
吉田「弾が…弾が…」
青木「弾、当たったんすか(笑)?え、何?死ぬんですか?」
吉田「う…うぐぅおぁ…」
青木「戦争にオレンジジュースなんか持って行くからですよ(笑)」
吉田「た…たすけて…」
青木「いや、僕、日本に居ますから助けられませんね。それでは最後にカメラに一言お願いします」
吉田「お母さ…ん。ホームレスになってごめんなさい…。また、あなたの作ったカレー…を…食べたかっ…」
青木「あの、すいません。テレビカメラの方を向いてもらえますか?」
吉田「え…」
青木「いやですから、吉田さん?吉田さーん。」
吉田「…」
青木「…」
吉田「…」
青木「以上、ベラルーシから現場の吉田くんがお送りしました。」
09.02 (Sun) 20:29 [ 日記 ] CM65. TB0. TOP▲
近所にゴミ屋敷がある。
外から見た限り、家の中は薄暗く活気も人気も無い。
しかし、たまに家の中で主がウロウロしているのを見かける。
その姿はまさに無気力人間で、何もする気が無いかのようだった。
魂を抜かれたかのように ただ呆然と何をするでもなく
家をさまよう彼はまさに廃人だった。
彼の人生に何があったのか、彼の人生はどうして、何によって変わってしまったのか。
その家を見ると いつもそう思ってしまう。



さて、冒頭から変なことを言ってしまったが話を変えよう。これはただの日々雑記である。
今日の本題はサザエさんである。

確かにサザエさんは狂っているのは間違いない。
いいかい?イクラちゃんは「YES」のときには元気良く「ハ~イ~!」と言う。
「NO」のときは不機嫌そうに「バ~ブッ!」と言う。

一見した限り、まだ日本語を覚えていない赤子のように思えるが
タラちゃんは完全に大人の言語を理解している。
「YES」か「NO」かで答えるということは大人の喋ってることを理解していて成せることだ。
鯛子がイクラちゃんに「野菜も食べなさい」と言ったときイクラちゃんは不機嫌そうに「バ~ブッ!」と言った。完全に鯛子の考えを拒絶している。これは「野菜も食べなさい」という文章を理解したうえで答えられる「バ~ブッ!」なのである。イクラちゃん。できる奴だ。僕はイクラちゃんが怖くてたまらない。イクラちゃんがでてくるといつも僕の震えで我が家に地震が起きる。



カツオとサザエの壮絶な殺し合いから1年。波平の失踪から半年。カツオとサザエの二人の相打ちという最悪の結末から波平の謎の失踪までを残りの4人の家族は耐え切った。しかし、以前からそうであったがマスオとフネは一言も口を利かなかった。現在のサザエさんのオンエアを見ても、のめど彼らは会話をしない。同じ画面上にいるときも、二人は目すら合わさない。この2人に何があったかは分からない。

しかし、そんな殺伐とした中にも途切れることの無い「家族愛」は存在した。サザエさん一家は「家族愛」といったものを今の殺伐とした現代社会に体言して提示してくれていた。そのスタンスはずっと変わらないのかもしれない。マスオは必死に働き他のフネ・ワカメ・タラの3人を養った。以前より笑顔が減った家庭に必死に金を与え続けて生活した。

程なくしてフネが病気で他界した。最後の最後まで口を利かなかったフネとマスオだったが、マスオはフネを死ぬまで無言で見届け、フネの死を最後まで見届け続けた唯一の存在でもあった。二人は決して不仲ではなく、もっと深い「何か」でつながれていたのだろう。

フネが死んでからワカメとタラは家事に励み、マスオも必死で会社に勤めた。それはとてつもない苦労であった。しかし、3人は毎日を必死に生き抜いた。だが、ある日ワカメは「お父さんを探してくる」とだけ言い残し家を飛び出す。ワカメの死体はその3日後、東京湾で発見されることとなる。ワカメが病院で死んだと通告され、マスオはショックで家に戻った。帰ってきた家には首を吊ったタラが天井にぶらさがっていた。マスオは一人となった。サザエさんたちの愉快な笑顔が彼の前から消えた。















近所にゴミ屋敷がある。
外から見た限り、家の中は薄暗く活気も人気も無い。
しかし、たまに家の中で主がウロウロしているのを見かける。
その姿はまさに無気力人間で、何もする気が無いかのようだった。
魂を抜かれたかのように ただ呆然と何をするでもなく
家をさまよう彼はまさに廃人だった。
彼の人生に何があったのか、彼の人生はどうして、何によって変わってしまったのか。
その家を見ると いつもそう思ってしまう。

その家の主の名前は、マスオさん。
09.01 (Sat) 19:40 [ 日記 ] CM11. TB1. TOP▲