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タワーレコードの屋上にモモサキが居た。
しかも、フェンスの外側。



このブログの過去記事とか全然読んでない人のために説明すると
モモサキってのは僕の一個下の歳で、僕が中学校時代、毎日学校にも行かず近所のブックオフに行ってたとき
同じく不登校の奴もブックオフに通っていた。そんで知り合った。




僕は下から叫んだ。
「モモサキー!」

モモサキは緑色のTシャツの上に青色のジャージを羽織っていた。
ジャージが風にバタバタとはためいている。
奴は僕の声に気がつき、屋上から僕を見下ろした。
そんで無言で軽く手を振ってきた。

僕は両手を手に当てて更に叫んだ。
「もしかして死のうとしてるー!?」

モモサキは僕に向かって何か喋ってるのだが声が小さすぎて聞こえない。


「おーい!聞こえなーい!死ぬー!?死なないー!?どっちー?」

それでもモモサキは相変わらず上で口をモゴモゴ動かしている。
これは駄目だと思い、僕はタワーレコードの店内に入り屋上へ向かった。
とにかくモモサキを死なせてはならなかった。
屋上まで階段を駆け上り「立ち入り禁止」と書かれた紙の貼ってあるドアをバーンと開けた。
モモサキはこちらを向いて、僕に軽い会釈をした。

改めて同じ高さで見ると、この男には覇気が無く、本当に今すぐにでも半笑いでピョーンと飛び降りそうだった。
僕が「死ぬなよ…死ぬなよ…」と呟きながら、モモサキにじわりじわりと近づいた。
が、モモサキは一言「あ、あの、僕、別に死のうとしてる訳では無いんですけど」と言った。
拍子抜けた。

僕は思わず「うぉんあぁ…」という間抜けな声を出してしまった。

モモサキはフェンスの向こう側に立ったまま話しかけてきた。
「青木さんっていつもずっと一人事喋って一人で笑ってたり、突然一人で叫んだりするじゃないですか」

とりあえずモモサキの話を聞いた。
「うん、そうだね」

「でも、人間と全然会話しないじゃないですか」

「そうね。たぶん99.9%一人事だね」

モモサキはそれを聞くと再び建物の下を覗き込み、ニヤけながら「面白いや…」と呟いた。




僕はさっき思ったことを言った。
「モモサキ声小さいよね。下からじゃ全然聞き取れなかった」

「そうかもしれないです」

「デカい声だしたりとかしないの?」

「僕がどんなに大きい声だしたとしてもね、その瞬間、地球上のどこかではそれ以上に
 大きい叫びを叫んでる奴ってのが絶対にいるわけじゃないですか。…絶対、勝てないし。
 …何か喋っても世界の誰かしらにかき消されますよね」

「くだらない?」

「はい。くだらんです」
モモサキはさらに続けた。
「まあ世界で一番大きい叫び声を出せるような瞬間が来たら叫んでみようかな」

「いつか僕にもだせるかな」

「凄まじく壮絶な死に様とか、そういうときだったら出そうですよね。その瞬間、世界一の叫び。」




「じゃあ、死に際にモモサキは大声出すんだ」





モモサキは空を見上げて言った。
「僕は別に、そんな壮絶な最期なんて遂げたくないですね」





モモサキはフェンスをよっこらしょと乗り越え、再び屋上の安全ゾーンに戻った。
そして屋上のドアに向かった。
僕は「いや、僕、飛び降り自殺しようとしてるのかと思って屋上まで来ちゃった」と言った。
再び、屋上からタワーレコードの店内に戻ろうとすると、店内の方から血相変えたおっさんが屋上に飛び出してきて
一目散に走ってフェンスを飛び越え、迷いなくそのまま飛び降りてしまった。



モモサキが「今の人の方を止めれば良かったのに」と言った。
僕は「そんなブルーになること言わないでよ」と言った。

タワーレコードに入ったついでにちょっとCDを見た。
木村カエラのCDをカウンターに持って行き、お金を払った後「やっぱやめます。お金返してください」と言った。
モモサキは笑わなかった。何故か真剣な顔をして戻された木村カエラのCDを睨みつけていた。


外を出ると、さっきのおっさんが血を流して死んでいた。しかも死体と目が合った。





一方、小学生は既に半ズボンに衣替えをしていた。
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03.29 (Sat) 23:37 [ 日記 ] CM478. TB0. TOP▲

エブリリトルシングのCDを買って、歌詞カードだけ抜き取ってあとのCDは捨てる。
捨てるというか、真ん中の穴のところに野良犬の鼻をつっこむ。
もし、鼻にエブリリトルシングのCDをつけたまま街道を走ってる犬が居たらそれは僕の被害者だ。
パニックを起こして、車とかで轢き殺したりしないようにしてもらいたい。

いやしかし、持田香織の書く歌詞は別に衝撃をもたらしてくれるような詩ではないし
詩としてはなんも優れたところは無いんだけど安らぐ。
平和な気分になるにはもってこいだ。


お隣の家に回覧板持って行ったら、その家がごおごお燃えていた時は爆笑した。
そんで構わず燃え盛る炎の中に突っ込んで回覧板置いてきた。
その場で消防隊に全裸にされてクレーンみたいなので空中に高く吊り上げられて
一斉に放水された。水圧が本当にヤバくて僕は子供が産めない体になった。

びしょぬれ状態で家にもどって、へこんでる僕が自然と手に取ったのは
エブリリトルシングの歌詞カードだった。
そしてそれを読んで元気になれた。
元気すぎて冷蔵庫の中のヨード卵を全て笑顔で握りつぶしてしまったくらいだ。
持田香織には感謝している。

「I'll get over you」という曲だった。

素敵な気分になれる文章だ。 
すっかり悲しみは消えていた。
本当に持田香織には感謝している。

エブリリトルシングの歌詞を読めば持田香織の持った不思議な文章の才能を感じることだろう。

 

 

「I'll get over youの歌詞の一部」


この心の痛みが消えたとき
今より確かなこと!
強くなれる 少しずつ
大人になるね










作詞:五十嵐充







 

 

持田じゃ…ないだと…!?

 


とりあえず、エブリリトルシングのシングル34作分の歌詞カードは全て我が家の神棚にしまってある。
だが忘れてはいけない。
同時に、この町のどこかにはエブリリトルシングのCDを鼻につけた野良犬がちょうど34匹
うろついているという事実を。

あるものはCDが邪魔で眼の前がよく見えず、息を引き取った不幸な犬も居るだろう…。
僕はそんな犬達の無念を胸にいだき、今日もエブリリトルシングの歌詞カードを見続ける。






しかし、本日の午後3時。驚愕の事態が起こった。
家の前で幼稚園生と取っ組み合いの乱闘をしていたとき
北の方角から鼻に丸いCDをつけた全裸の男たちがものすごい勢いでこちらに走ってくるのだ。
鬼の様な形相をしており、手には警棒を持っている。
そして、鼻についているCDはエブリリトルシングだ。


これはどんな解釈をすれば良いのか迷う。
もはや、解釈するのも面倒だ。もう何も考えずに目の前の事態を受け入れた。
男たちは



ここでアイドルテクノポップベスト3!

1位:perfume
2位:Aira Mitsuki
3位:MEG



僕を取り囲み僕に容赦なく蹴りを浴びせてきた。
まず、その警棒使えよって話ですよ。

僕は「お腹の子供が!お腹の子供が!」と叫んだのだが、彼らは手を緩めることなく僕を殺しにかかった。
半殺し状態になったところに、迎えに来た幼稚園バスが来た。
僕と乱闘していた幼稚園生と男達はそれに乗り込み爆笑しながら逃げていった。





僕は道端でくたばったまま、今の事態を分析することにした。


【何故、鼻にCDをつけた男達が僕を襲いに来たのか】
①僕の被害者の犬たちが人間に化けて復讐にやってきた。
②犬を見かねた動物愛護団体の奴らが犬に扮して僕を殺しにやってきた。
③精神病院から抜け出した大量の男達が犬の格好を気にして真似して、僕を殺しにやってきた。
④単なる妄想
⑤夢
⑥希望
⑦終わるの事の無いストーリー
⑧この心の痛みが消えたとき今より確かなこと!強くなれる少しずつ大人になるね





【何故僕は友達が出来ないのか】
①引きこもりだから








僕に友達ができないからこのブログは今もこうして存在し続けている。
僕ら壊れたレイディオ。


ノーフレンズな僕ら、この世界の申し子。

03.27 (Thu) 22:31 [ 日記 ] CM14. TB0. TOP▲
ブックオフって古本屋があるのはみんな知ってると思う。
僕、青木龍一郎はブックオフに対する苦い思い出が多いんだ…。

買う気にも売る気にもならないし…
買い取れないのでこちらで処分しますと言われた本が数日後店頭に並んでいるし…
シンプル2000シリーズを2300円で買ったし…
「本を売るならぶっ殺す♪」って聞こえちゃう…
大きい声で僕が「いらっしゃいませー!」って言ったら店員がつられてみんな「いらっしゃいませー!」って言うし…

話は変わるけどやたらと吠えまくる犬は、相手がそこにいる限り吠え続けるのか?
という疑問のもと、僕に吠えてきた犬の前にずっと立ち続けた。
3日間くらいは犬も僕にずっと吠え掛かっていたけど4日目の朝に口から茶色の泡だしてくたばった。
(ちなみにその犬との対決が終わった次の日、青木龍一郎は謎の腹痛に苦しむこととなる)

昨日、「僕は宇宙人なんです…!」って真面目に喋りかけたら何人の人が信じてくれるかっていう調査をするため
歌舞伎町のホステスたちに自分は宇宙人だと喋りかけたら、100人中100人信じた。

だが、最終的に僕の方が騙されて、結果的にフルーツの盛り合わせを6万円で買わされた。
もちろんそんな金無いので(財布の中を見てもプロ野球チップスについてるカードしか入ってなかった)
「クラブルミナス」(っていう店だったんです)から逃げ出しました。
後ろから歌舞伎の格好をした人たちが、お馴染みの片足立ちの歌舞伎ポーズで
「待てぇぇええ~いぃ!」って言って追いかけてきたのは、腰を抜かした。

歌舞伎町だけに歌舞伎ってか。
馬鹿野郎。



最後に今日あったことを詩にしてみた





【ただそれだけの水曜日】
鍵をかけていたはずの玄関が 簡単に開き
外からたくさんの外国人観光客がやってきた

お茶のペットボトルが何本も放置されている僕の部屋を
自ら持参したカメラに 嬉しそうに納める
聞き取れない謎の言語を駆使して大声でしゃべりまくる

ただそれだけの水曜日
ただそれだけの水曜日
03.26 (Wed) 23:13 [ 日記 ] TOP▲
新川のホームレスたちかき集めて
みんなで賛美歌を歌ったら
何人の人が泣くだろう

それで泣いた人たちをかき集めて
みんなで賛美歌を歌ったら
何人のホームレスが社会復帰できるだろう

社旗復帰できなかったホームレスたちかき集めて
劇団を結成して 小学校に侵入して
朝会をのっとって 劇をおっぱじめて
僕がステージの上でセリフをわめいたら
何人の小学生がショック死するだろう

ショック死した小学生集めたら
何ができるのだろう
03.25 (Tue) 20:53 [ 日記 ] TOP▲
携帯電話のCMで何か変な外人がミッキーマウスマーチを英語で歌ってるを観た。
その外人殺したくなった。

ミッキィ~マァ~アァ~ス♪

とか聞こえてくると、包丁持ち出して、剥き出しの憎悪で
鬼のような形相で「死ね!死ね!」ってテレビ画面に包丁を突き刺しちゃうんだけど。


でも僕は人を殺したりはしない。


よく、ゲームの世界と現実の世界の境界線が分からなくなってしまって
現実世界で人間をゲームのように大量に殺しまくる。
ってのあるけど、僕の場合はゲームの世界と現実の世界の境界線が分からなくなってしまって
ゲーム内でも人殺さない。ゲームの中も現実世界だと思っちゃってるから全然、敵、倒せないの。



これが引きこもりの実力だ。

全国の青春少年たち。
僕に勝てる気があるのなら、僕の家に来い。
すぐに追い返してやる。
一生分のトラウマを手土産に持たせてな。


僕の部屋のドアには黒マジックで「HIKIKOMORING…」と書かれているから。
是非、来い。
すぐに追い返してやる。
一生分のトラウマを手土産に持たせてな。


しかし、ずっと部屋に閉じこもってると、心の中の裸電球の光はものすごいスピードで明るさを失ってゆく。
暗闇となった僕から生み出されるものと言えばこんなもの。



【田舎の高校生の娯楽を10個あげてみよう】
①お菓子作り
②輪ゴムいじり
③自殺
④キス
⑤近所の老人をからかう
⑥一人嘔吐選手権
⑦殺人
⑧いじめ
⑨痴漢
⑩強姦


だから、外に出なくてはならない。
外に出れば、僕のことをぶん殴ってくる奴らばかりだし、僕もそれに出来る限り抵抗をする。
ぶん殴られれば、僕も殴り返すし、相手は更に殴り返してくる。
ここで、僕は泣き出してしまう。
その場に崩れこんで号泣しながら、紙の毛を掻き毟る。
一瞬、泣くのをストップし1秒間「イヒヒ!」って笑ってからまた泣き出す。

ふと、上を向くと街頭モニターに「ワラッテイイトモ」が上映されている。
その日のワラッテイイトモの放送の最初のアルタ前映像には泣き崩れる青木龍一郎が映し出されていたと言う。
タモリは番組内でそんな僕を批判したらしい。
テレフォンショッキングのCM中は、僕に対する罵倒と卑猥な言葉の連呼で終わってしまったらしい。

復讐として僕は番組の最後のミニゲームコーナーに乱入した。
そのときのミニゲームは「とにかく早く風船を割る」という内容のものだった。
出演者たちは交代で、風船に吹き矢をとばしていき30秒程度で全ての風船を割り終わった。

そこに青木龍一郎の乱入である。
全身に20~30個の風船をつけて突如ステージの上に現れ
「終わってないよ!まだ全部割ってないよ!ほら、まだこんなに残ってるよ!!ほら見て!まだこんなに風船あるよ!」
とわめき散らした。

出演者はそんな僕の顔に一斉に吹き矢を放ち始めた。
顔から血を垂らしながら僕は「笑って笑ってー…いいともー!!」と叫んだ。

それと同時に番組は終わった。
気づいたときには既に死刑台の上であった。
ウケる。


次の日からタモリによる嫌がらせは毎日のように続いた。
夜中タモリから電話がかかってきて、延々とベトナム戦争の話を聞かされ続けた。
毎晩毎晩だ。

僕もやられたままでは終わらず、毎日毎日、ワラッテイイトモに乱入した。



【各曜日における乱入服装】
月曜日:全裸
火曜日:学校指定のジャージ
水曜日:2004年度NHK紅白歌合戦における小林幸子の衣装
木曜日:ナースのコスプレ
金曜日:全裸





その後、タモリと大親友になったのは言うまでもないが
犬や猿がわめく音や
ビール瓶が次から次へと床に叩きつけられて割れる音や
大音量の交響曲第9番ニ短調作品125なども聞こえてくる。


やめてやめてやめてやめてやめて
やめて            
やめて
やめて
やめて 
やめて
やめて
やめて

死ね
03.24 (Mon) 05:28 [ 日記 ] TOP▲
家の前で全裸で縄跳びしてたら、遠くからやかましい車の音が聞こえてきた。

やがてその車が家の前までやってきた。
Fiat Dino 2400 Spiderという車だった。とてもお洒落なオープンカーだ。
fiat_spider_rt.jpg






kigurumi_01.jpg

運転席にはパンダの気ぐるみを着た奴が座っており、その隣の助手席にはウサギの着ぐるみを来た奴が座っており
後ろの座席にはインコの着ぐるみを着た奴が座っていた。
何故か三人とも口元が血まみれだった。

パンダは後ろに空いた一人分の座席を指差して
「こっちにおいでよ。楽しいドライブ行こうぜ」と言ってきた。
インコが「隣に来な」と手招きをしている。


僕は縄跳びをその場で引きちぎり、全裸のまま車に飛び乗った。


僕は楽しくなってよだれを垂らして奇声をあげた。
すかさず、パンダはアクセルを踏み「ドライブスタート!」と高らかに宣言した。





環状線を猛スピードでかけぬけるパンダとウサギとインコと全裸の引きこもり。
僕らはあっという間に警察に追われることとなった。
ウサギは無言で、僕とインコにバケツ大量に入ったバナナの皮を手渡してきた。
パンダは運転しながら叫んだ。

「それを後ろにばら撒くんだ!」




なるほど、警察をスリップさせちゃおうってな作戦なのだ。
僕とインコはバケツからバナナの皮をズザザザーッと道路に流し込んだ。
パトカーたちはスリップし、お互いぶつかり大爆発してしまった。マリオカートみたいだ。
警察たちは「痛い痛い」と叫んでいた。

僕らは爆笑しながら先へ進んだ。



ものすごいスピードだ。



風が気持ちいい。

その後も車内から外にいる人たちをピストルで撃ち殺して遊んだりした。
常に笑いが絶えず、着ぐるみ動物たちが口から発する真っ赤な血も止まらず
僕の糞も垂れ流したまま止まらず、その楽しい楽しいドライブは地獄絵図さながらだった。

やがて車は高速道路に突入した(出口から)。
高速道路逆走開始です。

いやー、ビックリしましたね。
普通、映画とかで高速道路逆走するシーンって、反対側から迫り来る車を華麗によけながらスリル満点で疾走するじゃないですか。
だけどね、この頭おかしい着ぐるみたちね、反対側から迫り来る車にお構い無しで真正面からぶつかりまくるんですよ。
それこそ、2~3回の衝突で車ボロボロ、僕ら血まみれですよ。
それでも、狂ったように車に突進していくんです。僕が運転手のパンダさんに必死に「よけないのですか?よけないのですか?」
って聞くんですけど、彼は「クアアアアアアッ!」と雄叫びを挙げながら車に突っ込んでいくんですよ。
もう痛いのなんのって。

やがて車が大破した後、我々は車から降りて、今度は自らの脚のみで高速道路を逆走し始めました。
もうヨロヨロヘロヘロで、ゾンビみたいなうめき声をあげながら4人で必死に高速道路を逆走です。

あなたが高速道路走ってたとき
いきなり前から血まみれの着ぐるみ3人と、血まみれの全裸精神障害者1人、計4人が
ウーウー言いながら走ってきたら、ショック死するでしょう。
一命を取り留めたとしても、死ぬまでうなされることになるでしょう。

それでも僕らは走り続けました。
何故、走るのか分かりません。
でも、僕はひたすら走る着ぐるみ3人組に少なからずとも「美」を感じてしまったのです。
もう、僕は3人についていくしかありませんでした。

3人は既に頭以外の着ぐるみは取れていて、全裸に着ぐるみの頭部だけをつけた異様な格好となっています。







そのとき、前から大型バスがやってきました。
幼稚園の遠足らしく、中では園児たちが何か童謡のようなものを笑いながら歌っています。
やがて、園児たちはバスの行く手をさえぎる「きちがい着ぐるみ血まみれ裸集団」を発見しました。
バスの中は一瞬でパニックにつつまれました。
保母さんたちが必死に園児たちの目を塞ぎ「大丈夫大丈夫」となだめている様子が伺えます。
僕らはそのバスに真正面から衝突しました。
バスの1番前のガラスをそのまま突き破り僕達は遠足バスの中に乗り込みました。
そして、僕らは園児たちをバスの外へ投げ捨てバスをハイジャックしました。
そのバスに乗り高速を降り、僕らは歌を歌いながら国会議事堂へ向かいました。


やがて、永田町にたどり着き、国会中の議事堂内に突進しました。

ガッシャアアアアアン!!

議員たちは唖然として僕らのバスを見ました。
僕達4人は奇声をあげながらバスの中から飛び出しました。
国会議員たちが拍手で僕らを出迎えました。


国会中に幼稚園バスが突っ込んできて中から、血まみれの着ぐるみがでてきたのです。
地球が誕生して最も美しい光景なのではないでしょうか。
世界の歴史上に残る事件なのではないでしょうか。



僕達4人は声を合わせて福田総理に叫びました。





「美しい国、日本!!きゃああああああああああああ」












1_20071004173816.jpg

・・・・・・・・






国会内は爆笑に包まれた。
03.21 (Fri) 21:55 [ 日記 ] CM698. TB0. TOP▲
生活が青く見えて、少しくらい笑いたいと思った。
泣きながら弾いたギターから龍が飛び出した。
家の中に流れるラジオ電波放送は何故か全て裏声になった。
ピアノからベースの音がした。
警察に指差された。
片言の日本語が快感になった。
ポップミュージックが聴こえなくなった。
掃除機が怖くなった。
1年間が20日減った。
腰痛のフリが異様に上手くなった。
気持ちの自由が利いた。
大人になった。
音楽が好きになった。
クラスのあいつが嫌いすぎてもはや好きになった。
花が咲いた。
秘密が無くなった。
ハゲが死んだ。
この世からゴリラが消えた。
僕に心ができた。
世界が赤くなった。
学校が怖くなった。

学校が怖くなった。

学     校が 怖くな った。
教卓の上には座席表が置かれている。
僕の席のところだけ、氏名ではなくでっかく「死」と書かれたシールが貼ってある。
シールをはがすと、その下には「そのキモさ、ワールドクラス」と書かれていた。

僕は先生のもとに押しかけ、泣きながら握手を求めた。
そして「ありがとうございますありがとうございます」と感謝した。

でも、もしかしてこれは怒るべきだったのではないだろうか?
と気づいたときには、既に僕は死刑台の上だった。
日本の法律(笑)キキキキキ(笑)

僕は首に縄を縛りかけられた。
死刑執行人がボタンを押すと、僕の足元の台がはずされ首吊り状態になるという
大変、趣向を凝らした面白死刑パーティー会場だ。

「それでは青木龍一郎さん、今から死刑を執行しま」ポチ

みたいに唐突にボタンを押されたんで僕も嬉しくなって
縄ごとぶち切って、駅前まで後ろ歩きで逃げてきた。
そのまま駅前を死刑執行用の縄を首に巻きながら全力疾走した。


ドクロのネックレスとかした奴がいたけど
死刑に使われる縄してた方がよっぽどパンクだし。
僕は薄気味笑いを浮かべながら、人ごみの中をジグザグに走った。

もはや痛快だ。
椎名林檎のアルバムを聴きとおしてる間に詩が12個できたときくらい痛快だ。
その詩は近所の精神障害者に配ったりして遊ぶ。
奴らに絵を描かせると絶対、隅に神を書く。




…このブログ書いてるのが実は関口宏だったってオチ…面白いですよねえ…。
03.20 (Thu) 19:37 [ 日記 ] TOP▲
夜寝てたら
家の外から「あついよーあついよー」ってうめき声が聞こえてきて
怖かったから布団を被って
中でブルブルしてたら
その中で屁をしてしまって
臭いから布団の外出に出ようかな
でも外からの声が怖いな
どうしようかなどうしようかな
なんてしてるうちに朝がやってきた。

そのときの朝日は今まで生きてきた中で1番美しい朝日だった。

だけど、恐ろしいことに僕にはそれを伝える相手がどこにも居ない。
そんなときはパソコンのスイッチ入れて
そのときの気持ちをわけの分からない詩にして(これは一種の暗号化なのだと僕は思う)
世界中に配信している。

幸せな時代に生まれたと思っている。



朝の7時。
今の季節、まだ若干、外は肌寒い。
僕はパジャマのまま
玄関のドアを開けて外に出ると
家の前の道路に
焼死体が倒れており
その手には黒コゲの成人雑誌が持たれていた。

信じられないと思うが今朝の話だ。


青木龍一郎がお送りしております!

もし、偶然僕のクラスの奴がこのブログを見てたらどうしよう!
おい!僕だ!
見てるか!
糞ども!
青木龍一郎だ!
1組1番、引きこもりの青木龍一郎だ!

今日は学校の終業式だったらしいな!

お前ら暇だな!
よくそんなくだらない行事に参加できるな!

僕はなあ、そんなもんに参加してる暇なんてこれっぽっちもねえんだよ!
体育館に仕掛けてある盗聴器から、終業式のもようを部屋でニヤニヤしながら聞かせていただいてたぞ!

校長が23分話してたな!
まったく滑稽だぜ!


それから、今日の最終日大掃除のときに掃除用具箱から大量の使用済みオムツが出てきた
事件があっただろう!





あれ僕!!




ざまみろ馬鹿ども!
ギャーギャーわめいてる女子どもの声もきっちり聞かせていただいたぞ!

その声を聴きながら、一人部屋で赤いきつねをすすっていた僕ははっきり言って勝ち組だな!
あと、男子の誰かが「ムーニー!?これ、ムーニー!?」ってしきりに聞いてたんだけど
無視されてたのは笑った!赤いきつね吹いた!

どうやら今年度もハッピーエンドだったようだな!
やはり今日も勝ち戦!
世界の終わりまであとわずか!
03.18 (Tue) 21:56 [ 日記 ] TOP▲
僕は低学歴にも分かるようになるべく難しい言葉を使わないようにして詩を書いている。
なぜならば、僕も低学歴だからだ。正直、難しい言葉をあまり知らない。
もっと、たくさんの低学歴が詩に興味を持ち、書き始めてくれれば詩の世界はもっと良くなると思う。

今、詩の世界は訳分からん難しい言葉を並べて喜んでるようなカス高学歴気取りで溢れている。

詩は馬鹿に与えられた唯一の自己表現の手段だ。
難しい機械や道具を使わなくていい。
文法だって文字だって知らなくても大丈夫。
自分の中に叫びがあって、それを声にすれば、それは詩だ。

なのに、それさえも高学歴は自分のものにしたがる。

小手先の複雑な技術を用いるよりも、馬鹿が自分の感性のみを信じて、何かを叫んだほうが絶対いいと思っている。
難しい言葉に逃げられないものたちの真の言葉。
詩は弱い奴の叫びのハズだ。








と、いう文章を「出会い系サイトの彼氏彼女募集掲示板」に
全裸で書き込むあたりが青木龍一郎が低学歴といわれる所以であるといえよう。



ところで、テレビで放送されていて薄々気づいていた人も居ると思うが
和尚バトルロワイアルの開催を直前に、全裸で食い止めてきたのはこの私である。
和尚たちを抱きしめて号泣しながら「フォーエヴァー、フォーエヴァー」と叫んでいたのは
ほかならぬ私だ。

あと、もう一言言いたいことがある。
僕のご先祖様にごめんなさいって言いたい。

あ、あともう一言。
近所の電柱に「裸踊り激怒組」って落書きされていたので2日間笑いが止まらなかった。

それから一言。
「踊り念仏」って日本史上最大級の狂気だと思う。

あ、あとこれで最後。
今日のこの記事を、もし「面白い」と思った人がいたのなら
その人は間違いなく頭おかしい。
03.17 (Mon) 22:59 [ 日記 ] TOP▲
僕のクラスの男子、全員、すぽおつかあに轢かれて死ねばいいのに。

そうしたらさ
僕のクラスの女子全員が力を合わせて「僕のために」つくってくれた
シーフードピザを独り占めしたいんだ。



女子達が
みんなで
シーフードと
苦戦してる


その間
僕は別室の
待機ルームで
一人
ランランと目を輝かせて
一言も喋らず
ずっと
ピザが焼きあがるのを
待ってるんだ





そんで食べんの。





クラス委員長の村田さんとか
最近、髪を染めた端木さんとか
この間、国語のテスト中におもらしした愛川さんとか
いつも右腕に包帯をしてる豊田さんとか



記事からつくってくれた
SEA・FOOD・ピZA


不味くても
涙目で「おいしいおいしい」って言って食べる。
マジで。
その後、トイレで吐く。
そんで、トイレの個室の中で何故かちょっと笑う。










大きいリヤカーの中に
クラスの女子全員詰め込んで
僕がそれを自転車で引っ張る。
そのまま、僕がみんなをどっか外国の南の島へ連れて行く。

途中で足が壊れて、脳神経に異常をきたしても
構わず南国へ行く。




そして、そこで一生を終えるのだ。



で、地獄から南の島に取り残された女子たちにより始まる
バトルロワイアルをずっと観戦する。
シーフードピザ喰いながら。
03.14 (Fri) 22:17 [ 日記 ] TOP▲
金曜日の夜の話。
ミュージックステーションでまたジャニーズがスペシャルメドレーやってた。
二十歳超えた女達が、顔だけの薄っぺらいガキどもにギャーギャー騒いでる。
何て気持ちの悪い光景なんだろう。

でも最近、ジャニーズを見ても殺意が沸かなくなった。
もうどうでもいいと思った。
ガキ達が群れて調子こいてかっこつけてても無視するようになった。

別に僕と関係ないところで騒いでる分には何も言いたくない。
だけど奴らがサマーソニックとかフジロックとかにやってきたら
僕はジャニーズ事務所の奴ら全員ぶっ殺しに行く。





メドレーの途中で僕は家を出た。
そしてゲロを吐いてしまった。

カシューナッツと果実シロップの混ざったゲロを。
(その日の僕の夕飯はカシューナッツと果実シロップとうんこ)

僕は家の前で、口からゲロをタラタラ垂らしながら真顔で立ち尽くした。
月に向かってもう一度ピューッとゲロを出した。



あの満月に僕のゲロをひっかけてやりたいよ。
この夜空に僕のゲロ川をかけてやりたいよ。
この広い空に僕のゲロをまみれさせたいよ。

でもいつもゲロにまみれるのはこの僕であった。



ここで、隣から車イスに乗ったシワだらけの老人が、ゆっくりとこちらに向かってきた。

僕は声をかけた。
「こんばんはごきげんよう。綺麗な夜空ですね」


老人は黙ったまま僕を睨みつける。
僕は口のまわりについたゲロを腕で拭いながら言った。

「でも星よりも僕のゲロの方がキラキラと輝いていることに気づいたんです。
 だから僕は月とゲロはペルソナ・ノン・グラータだと思ってます」



僕がそういい終わると同時に、老人の車椅子の車輪から炎が噴き出した。
そしてゴゴゴゴゴと音を立てて車椅子は宙にゆっくりと浮かび上がった。
遂には車椅子はロケットのように月へ向かって飛んでいってしまった。
老人は僕に何を言いたかったのだろう。(※)

(※僕の予想:別段、特に何も言うことは無かった。)





老人の車椅子ロケットは空中で破裂した。
そしてそれは花火のように弾け散った。
辺りから歓声が沸きあがった。



僕はその老人花火を見て、フッと笑って「くだらない」と呟いた。




足元のゲロは真っ赤な血に変わっていた。
その夜、僕は世界人口65億人の中で最も美しかった。
03.10 (Mon) 21:49 [ 日記 ] CM484. TB0. TOP▲
なんで更新が途絶えてたかというと、フレッツがインターネットをなかなか修理してくれなかったから。





僕もどっかのアイドルブログみたいに記事の最後に毎回「=りゅういちろう=」って書こうかな。
書くわけねえだろ。
死ね。




さて、関東チェーンソーチェーンソーズも最低なことに3月12日で一周年記念ということで
「人の筆箱を見たがる奴を殺す会副会長・青木龍一郎と地獄で遊ぼう!」
というイベントを現在進めている。
今回こそ本気です。もうこんなことにはなりたくありません。
僕のブログ読者は異様に笑えないくらい福島県の方々が多いので福島でやりますか?
(つつあを抜かしても少なくとも20人くらい常連が居るんですよ!)
とにかく老若男女集まってみんなで遊ぼうって。
マジで。
僕が意外とイケメンだからってビックリするなよ~。





今日、道端で聞いた会話

「西崎とはあまり関わらないほうがいいぞ」
「え?何でですか?」
「頭おかしいからな。…お前、萌えキャラって分かるか?」
「え。いわゆるハルヒとかみなみけとかいうアニメのやつですよね」
「まあ、大体そんな感じだな。こちらをハートを掴むアニメキャラだ」
「それがどうしたんですか」
「西崎にとっての萌えキャラはちびまるこちゃんのお姉ちゃんだ」
「え!?あの絵柄に萌えることが出来る人間っているんですか?」
「常人には不可能だ。だが奴はあれに萌え萌えする変態だ。ちびまるこ姉画像を集めてハアハアしてる」
「狂ってる…」
「そうだろ?分かってくれたか。西崎という男を…」
「はい…。気をつけます」
「よし、そうと決まれば今日もおさわりパブ行くかー!!」
「あっ、待ってください!先輩!先パァ~イ!!」


そう言って二人は電車ごっこの真似をしながら夜の街へと消えていった。
彼らが何者なのかは分からないがその西崎という男に会ってみたいと思った。
その直後、僕は車に轢かれた。


僕はすぐさま立ち上がり
「危ねえなコラ!ぶち殺すぞ!オラアアアアアア!!」
と車に向かっていった。

そして車の窓を金属バットでガンガン叩き叫んだ。
「オラオラさっさと出てこいやああああああ!!早くせんとホンマ撲殺すっぞ!!嗚呼!?」

すると、車の窓がウィーンって開いて中から青白い顔をしたハゲが顔を出してきた。
顔にはいかにも味が無くなったかのような色合いをしたガムがひっついている。
誰かにつけられたのか。
はたまた気が狂って自らのツラに貼り付けたのか。

その男は生気を吸い取られたような顔をして言った。

「轢いてゴメン。」



僕はその男の頭を両手で鷲づかみ、車の外に引き摺り下ろした。
そして、釘バットでボコボコに殴りつけながら言った。
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアア!!
 死に晒せハゲクズがああああああ!!」


すると、そのハゲの着ているジャージの胸を部分に「西崎」と刺繍がしてあった。








こ  い  つ  が  西  崎  だ  。





Σ(゚口゚;





(・・*)





(・・、)





ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴメンナサアアアアアアアイ。・゚゚・(>O<)・゚゚・






僕は逃げ出した。
まるこ姉に萌えるような強者に僕が勝てるわけない。



逃げている途中に
デヴィ婦人の顔がプリントされており、その下に「↑ちびまるこのお姉ちゃん」と書かれている
衝撃的なTシャツを着た男とすれ違った。

パニックだ。






結局、あの車の男とTシャツの男
どっちが噂されていた西崎だったのかは定かではない。
しかし、一青窈さんの素晴らしさは何かあろうと変わらないのである。




 
                                           =りゅういちろう=
03.09 (Sun) 12:15 [ 日記 ] TOP▲