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スタイル無限大 


灼熱の夏。
道を歩いていると、住宅街の狭い路地をギリギリで通る消防車が前から一台。
上には銀色の防火服をまとった消防士が3人。
思い思いの方向にホースを向けてポーズを決めながら
「俺たちでマジック・ザ・ギャザリング広めようぜ!」
って言ってた。


小学生の時、おばあちゃんの家に行ったんだ。
ほんで、家の裏に雑木林があったんだけど、おばあちゃんがその雑木林に僕を絶対行かせなかったのね。
何でか聞いたら
「あそこの雑木林にはモンスターが出るんじゃ。」
だって。きも。



テレビつけたら秋元才加の死体が映ってたような。
忙しかったから、すぐテレビ消して外出しちゃったんだけど夢だったのかな?



こうやって、引きこもりのキャラ作ってブログ書いてますが実際は札付きのワルでした。
高校時代はバイク乗り回して、教師をトゲトゲの金属でめった打ちにしてました。
授業受けたことない世界史の教師を殺したこともあります。
四季の変化も感じることもできました。
お母さんに「近所の田んぼの苗が生えてきたね。緑々としてた。」って言ったら
「あ、本当??お母さん全然気づかなかった。あんたの方が自然とかちゃんと見てるんだねぇ。」
って言われた。
その夜、何故かベッドで涙が出た。



テレビでAKB48のGIVE ME FIVEをカバーするAKBバンド選手権っての見てたんだけど何あれ?
センス無し。
女こどもの演奏会?
(男も出てたけどオカマみてぇなザコばっかwww)
あいつら、黒人音楽のスピリットとかちゃんと分かるんかな?
きっとフェイバリットはラッド(笑)とかセカオワ(笑)とかなんだろうな?
あいつらにはセックスピストルズが足りねえ。
俺には分かる。
目がキラキラしてる。
アホか。
目ぇキラキラさせてどうする。オニヤンマかっつの。
目ん玉死んでる奴のロックが一番凶悪。間違いねぇ。







「青木さん、また詩いっぱい書いてくださいよ」


ん?
僕、詩なんて書いてないよ?
これは「お笑いテキスト」ですよ~^^




ミュータントニンジャタートルズ最狂。





たべかすた~たべかすた~
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[ 2012/08/23 01:35 ] 日記 | トラックバック(-) | コメント(-)

世界を小さな女の子扱いする意味に関して 

よっしゃ、僕、気づいた。
ドブネズミみたいに美しくなりたいたいたいたい。
中学生の時に作ったウェブサイトのように赤裸々な存在でありたい。



やたらお洒落なアーティスト写真ばっかり凝ってるバンドをよく見かける。
かっこいい姿をカメラに写してもらうために音楽やってんのか。
高校生の自撮りと根本的に何も変わってねぇよ。と思う。

音楽書いてる人たちとも合わないし
詩書いてる人たちとも合わないし
絵描いてる人たちとも合わないよ
何もせずに遊んで暮らしてる大学生たちとも合わないよ

くっそー、僕は一人ぼっちだ。


僕は「関東チェーンソーチェーソーズの人」になるべきだ。
普通の虫なら一回だけ行う「まゆ作り→孵化」を僕は無限に繰り返すべきだ。




「先月、チヒロの裸を見せてもらったお。
 鳥肌が立ってたお。」


こんなメールを送ってくる奴の気がしれねーよ。


ぶち壊そうぜ。








なんか、東南アジアのどっかの国である男の子に出会って
その男の子は飛行機のミニチュアをものすごく大切にしていた。
男の子は飛行機を見たことないからそれを変わった形の船だと思っていて
いつも水の上に浮かべていた。
僕がそれに息をふきかけると飛行機は水面を少し動く。

どこかから大きいベルの音がするんだけど
誰もそんなことは気にしてなかった。

暑くて晴れていた。

今でも思い出すだけで涙が出そうになる。

大切な思い出を忘れてしまう恐怖とずっと闘ってるのが僕らの人生なのかな。

僕は帰りの飛行機の中で我慢していた糞を最後の最後に漏らした。
不思議な気持ちだった。

___

さっきからこれ書いてる途中にちっちゃい蛾みたいなのが僕の体にひっついてくるんだけど大丈夫かな?
___




漢字検定6級の勉強をしてた。




再生

これは「さいせい」。


税理士

これは「ぜいりし」。 


快適

これなんて読むんだ?

演説

あとこれも。






僕らはまるで堕胎児のようなパワーを秘めている。
だからこそ、運命にちょっかいを出されている。
面白ポエムの書き方は胎内で教えてもらったはずだ。
自分の気持ちに正直になってペンを走らせてみよう!
きっと素敵な言葉がスルスルと出てくるはずだ。










笑いのセンスの無い人がおちゃらけてるのを見ると死にもの狂いでバカにしたくなるこの感じはなんなんだろう。
音楽のセンスの無い人がイキイキとバンドをしているのを見ると死にもの狂いでバカにしたくなるこの感じはなんなんだろう。



[ 2012/08/18 03:23 ] 日記 | トラックバック(-) | コメント(-)

こんな嘘っぱちを書き並べたやらせブログが6年も続いてるとかさすがにキモいwww 


261975.jpg
イエ~~イ








僕の体重は既に150kgを超えていた。
しかも五年間にわたって熱が下がらない。
僕はすっかり重たくなった身体を引きずりながら蒸し暑い屋外に出た。
近所のコンビニに弁当を買いに行くためだ…。
醜い僕は…外に…出るYO…。



途中、近所の小学生が僕を見て
「スッゲェエ!デブって歩けるんだ!?」
と叫んだ。
僕は中指を突き立て威嚇したが
小学生はビビることなく、お構いなしに僕を笑い続けた。


幼稚園の前を通ると
スキンヘッドのいかついお兄さんが何かの勧誘をしていた。
不思議そうな顔でお兄さんを観察しながら通り過ぎようとすると
お兄さんは僕にも気づいて近寄ってきた。

「良い子いるよ。60分から。すぐできる女の子いるよ。」

風俗の呼び込みだ。
でも、ここらへんに風俗は無い。
いくらあたりを見回してもそんな雰囲気とは程遠い和やかな住宅街だ。
幼稚園からは園児達の楽しげな声が聞こえてくる?

「お店はどこにあるんですか?」
と僕が聞くと
「ここだよ」
と言ってお兄さんは幼稚園を指差した。

「え…ここ幼稚園…」

「幼稚園じゃないよ、ファッションヘルスだよ」

「でも、シーソーで幼児たちが遊んでますけど…」

「うるさいな~。タチの悪いお客さんですか~?耳貰っちゃいますよ~?」
そういうとお兄さんはポケットからカッターを取り出して
僕の耳を抑え、慣れた手つきでシャッシャッと両耳を削いでしまった。

耳が無くなっても立ち止まってる場合じゃない。
先に進もう。

どん底ですよ!!




コンビニにやってきた

龍一郎「こんにちは~!弁当買いにきました~!」
店長「ん?あぁ、龍一郎か。弁当は店内隅のお弁当コーナーにあるから好きなの選びな」
龍一郎「今日はガッツリと白米が食べたいな!」
店長「麺ものとごはんものが分かれてるから、そこから選びな。中華丼は結構人気だぜ?」
龍一郎「僕、とろみのあるものが食べられないんだよね。ローションっぽくて」

店長「ローション飲んだことある!?」
龍一郎「えっ…?ローションですか…?」




店長「龍一郎、お前さ、いつまでその体型なつもり?ダイエットしろよ」
龍一郎「えっ…?ダイエットですか…?」




龍一郎「えっ…?」





店長「バカヤロウ!俺のちんぽを握れ!」
龍一郎「ヒャイ!!(「ハイ!」って言おうとしたが勢い良すぎて声が裏返った)」
店長「いいぜ、龍一郎。お前はもっと19(ジューク)さんみたいな歌を歌え!」
龍一郎「そんな歌うたえたら最高ですね!」
店長「おいおい、手が止まってるぞ!もっとしごけ!」
龍一郎「ヒャイ!!(「ハイ!」って言おうとしたが勢い良すぎて声が裏返った)」
店長「いいぜ、龍一郎。お前はグロ画像みたいな顔してんな。」
龍一郎「僕の顔の中心にはコスモスが咲いていてそこから宇宙が形成されています」
店長「えっ…?」
龍一郎「もっと強くした方がいいですか?」
店長「うん、もっと強く…」
龍一郎「ヒャイ!!(「ハイ!」って言おうとしたが勢い良すぎて声が裏返った)」
店長「龍一郎、お前さ、いつまでその体型なつもり?ダイエットしろよ」
龍一郎「えっ…?ダイエットですか…?」
店長「昔、バイトで90キロ超えてる女居てさ、いっつもダイエットするとか言って失敗してんの。キモかった。
   デブの女ってメンヘラ系かサバサバ系のどっちかに分かれるじゃん、でもどっちもムカつくよな。存在が。」
龍一郎「僕、前にぽっちゃり専門のデリヘルを頼んだんですよ(お年玉で)
    そしたら見たことあるAV女優の人が来て、すげぇラッキーでした。引退してヘルス嬢やってたんですね」
店長「お前は地獄行きかもしれないな」
龍一郎「かっけえ!」


店長「おなかいたくなってきた(;´Д`)」






ツイッターで自分にしか意味が分かんない呟きする奴いるじゃん。あれムカつかね?




女性器の「まんこ」という名称はなんか語感的にもグロい。
地域によっては「おべんちょ」「めめじょ」「べっちょこ」なんて言い方するけど
それとかもっとグロい。
女性器の名称自体がクンニのハードルを高めている。

ここはいっそのこと全国統一の呼び名で
「ミィル」
にしたらどうだろうか。

「ミィル」だったらなんか休日の午後に紅茶を飲みながらチョロッとなめてみたくならない?





小学校の時に同級生の女の子の上履きの中身の方を舐めたこと無い奴が
人の心を打つ作品をクリエイトすることできんのかよ。いや無理だね。






高1の時、生まれて初めて女の子と二人きりでカラオケ行くとき
冷めてきたらウケ狙いで「君が代」「港のヨーコ・ヨコハマヨコスカ」
を歌えば面白い奴だと思われると本気で信じてた。





「お前のそういうセンス、高校の時にクラスにいたわ!」
[ 2012/08/17 01:35 ] 日記 | トラックバック(-) | コメント(-)

パイパイ ダサ子 




一雄には好きな女が居た。

だけど、その子には誠実そうな彼氏がいた。
花火大会で浴衣姿で仲良さそうにしている姿を
一雄は見てしまった。

一雄は家に帰り
尾崎ナナでオナニーをした後
ベッドに寝っころがった。
そしてその好きだった女の子を
頭の中で殺した。
アイスピックで顔をチクチク刺しながら
苦しめて殺した。

それからは一雄は本当にその女の子のことを考えることは一瞬も無くなった。
一雄はその8年後におっぱいのダサい女と結婚した。
一雄は毎晩、おっぱいのダサい女とクスクス笑いながら抱き合って眠る。
まぁ幸せなんだろうな。
[ 2012/08/16 01:29 ] 日記 | トラックバック(-) | コメント(-)

Let's Go 


僕たちはよだれを垂らすことでしか愛を表現できないから恋を成就させられない。


ポケモンの次回作は主人公は常にあーあーわめいているらしい。
僕とおんなじだ。
親近感わいちゃう。




こんなブログ読みに来てるやつなんてクズな奴しかいねーよな。
つらいよな。世の中。
分かるぜ。

可愛い子たちとかかっこいい人たちともっと喋りたいよな、僕ら。
でも気持ち悪いんだぜ?僕ら。

分かるぜ。

つらいよな。

人とのやりとりにコンプレックスを感じすぎてて「コミュ障」を自称できねーよな。
女の子相手に「俺、コミュ障なんだよ(笑)」とかヘラヘラ言ってて
女の子たちに「えー、そんなことないじゃ~ん」とか言われてる男とかを横目に冷や汗流してる。
それが僕たちだろ?
そして口が裂けても自分がコミュ障だと思われないように徹する。それが僕たちだろ?
なるべく、普通の人間を演じるように努力しなきゃいけないからな。
なんつーのかな。僕らはとにかく、つまらない奴だと思われることに恐怖を感じてるんだよ。
友達が少ないからだよ。
学校でよく一人でいるからだよ。



大学ではダメ人間アピールが流行ってる。
そいつらが全員死んだら絶対面白いのに。






僕、今年の夏は親戚たちと一緒に車で山形行ったんだけど
途中のパーキングエリアで20人、視姦したよ。
結構カップルがいたな。なまってた。
僕にどうしろと?




「殺し」は絶対面白い。

なぁ。


みんな、人生それなりかい。
まぁまぁかい。
良かった。良かった。

なんかさ、学校で僕、一人で携帯いじってたのね。
そしたら横の座席の女たちが喋ってたから、ちょっとそれを盗み聞きしてたのね。
そんで、そんなかの一人の女が
「私、紅茶中毒になってるよ本当。紅茶ばっかり飲んでる」
って言ってたから
僕、横向いて
「じゃあ、ずっと口の中にティーパック入れてればいいじゃん」
って言ったんだけど、たぶんそれいってる時に口の両端に泡ついてたんだろうな。
ただ一言、すげー嫌そうな顔で
「汚い…」
って言われたよ。
その瞬間、授業開始のチャイムがなった。
しかも、僕、講義室間違えてたから、開始3分で急いで荷物まとめて教室出た。
恥ずかしかったなぁ。







記憶力が凄くて何千万ケタの円周率をスラスラ言えるキチガイ。
絵の才能が凄く、屋上から見たビル群を完璧に模写できるキチガイ。
一度聞いた曲はなんでも完璧にピアノで弾けるキチガイ。

確かにすげーけど、奴らは全員キチガイだ。
人に迷惑をかけるし、街角では気持ち悪がられる。


!!!!!!


お前ら
「てめれめせけぜです」って言ってみ。
「たむらまさかずです」って言ってるように聞こえるから!!!







◆◆以下の回復への流れは「どのように回復するのかわからない」という方は参考としてください◆◆
休職してから2年で寛解された方の経験です。
4年後にうつ病を再発され再発後は回復のペースが遅く、また好不調の波も大きく多く苦戦、一時期は入院生活も経験されました。
つまり完治された方ではありません。
※寛解:(ごく簡単に言えば)うつの症状が消失する事、良くなった状態が続いている事で、感覚として完治とは異なります。

◆◆回復の仕方、回復の波には個人差があります◆◆
回復への流れは万人に共通するものではありません。
あくまでモデルケースですので服薬や療養方法などは医師の指示に従いましょう。

★うつ病とは風船が破裂した状態★
初めて行ったクリニックの先生による『うつ』についての簡単な説明です。
風船を想像して下さい…その風船はあなた自身です…
風船を「矢」が割ろうと突き刺しますが風船の弾力がはね返します。
「矢」とはストレス…風船の中の空気が「心のエネルギー」…
風船が「矢」をはね返しているのはあなたが今まで必死に耐えてきた様子です。
『うつ』とはこの風船が破裂した状態、つまり「心のエネルギー」がゼロの状態…
ですから何も考えられない、何もできない状態なのです。

★うつ病回復への各段階と療養のポイント★
□は具体的な生活や症状、■は療養方法や過ごし方です。 

【第一段階】
□風船が割れる前のストレスと戦っている時に4本の矢に襲われました。
 急に仕事の能率が落ち、失敗も繰り返しました。
■服薬。十分な休養・睡眠・食事を心がける。
 悩みを信頼できる人や上司に相談すれば出口が見えるかも知れません。

【第二段階】
□風船が割れた段階で何もできません。
 絶望感に襲われなぜか涙が流れそれを止めることさえできなかった(そうです)。
□かなりの過労と抗うつ剤の作用で20時間くらい寝た日もあったそうです。

3 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/28(土) 22:54:27.28 ID:2rOKuJRZ [3/5]
■服薬と食事(点滴の時もあり)以外は何もしないこと。
 ただ寝るだけでOK。エネルギーをためる準備段階です。

【第三段階】
□寝たきりの状態で、まだ何もできません。
 この頃はいろいろな不安に襲われ気分が晴れることは全くありませんでした。
■服薬と食事。焦って何かをしようとしてはいけません。
 まだ寝るだけでOK。いよいよエネルギーをためる段階です。

【第四段階】
□相変わらず寝たきりですが規則正しい生活になってきました。
 でも布団から出てもボーっとTVを見るくらいでした。
■服薬量も固定。3食摂るようにしましょう。
 でも無理は絶対にいけません。ここでの無理や焦りは遠回りになるだけです。

【第五段階】
□ようやく散歩ができたりTVも楽しんで見れるようになりました。
 少し落ち着いたためか仕事のことが気になり始めました。
■興味のあることはやってみましょう。ただ無理は禁物…
 自分がどのくらい出来るか心と身体に相談しながらの生活を。

【第六段階】
□少し遠出をしたり、趣味に真剣に取り組んだり、
 まるで長期休暇を楽しんでいるような毎日でした。
■先生と症状を相談しながらちょっとの無理…『プチ頑張り』をしてみましょう。
 寝ているだけではうつ病は回復しません。
■最近ではデイケア、OT(作業療法)、心理療法、
 リワークなどの施設も増え、利用する人も増加傾向です。
■ここまでの段階で服薬量を調整したり薬を変更することはあっても
 本格的に減らしていくのはまだまだ先です。

4 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/28(土) 22:54:41.34 ID:2rOKuJRZ [4/5]
【第七段階】
□さて問題の時期です。
 この時期を経験せずに回復する人もいますが自分はこの時期が最も大変な時期でした。
□問題とは症状に波がでてくることです。
 突然憂鬱感に襲われたり、調子の良い日や悪い日があったり、
 順調なこれまで の回復がウソのような日々が続きました。
 しかし幸運なことに大きかった波も次第に小さくなっていきました。
□なぜ波が出たかというと…そう現実を意識しだしたからです。
 復職を真剣に考え始めたせいでした。
■先生との綿密な情報交換で乗り切りましょう。
 薬についても見直す時期ですし、取り組んできたことも見直しましょう。
■無理はせずに第四段階から第五段階くらいに戻ってもう一度やり直すのも方法のひとつです。

【第八段階】
□またまた問題のそして重要な時期、つまり仕事への復帰です。
 会社側と十分に相談し、短時間勤務や転勤や業務レベルなど
 希望を遠慮せずに言いました。
 ちなみに復帰前のプレッシャーで調子が悪くなり復職日の延期まで言いました(笑)。
■症状が安定していればいいのですが、
 この時期に悪化する人が多いので十分に注意しましょう。
■悪化が顕著な場合は先生と相談の上で
 第六段階に戻ってもいいかも知れません(自分の場合は半年くらい戻りました)。

5 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/28(土) 22:55:08.01 ID:2rOKuJRZ [5/5]
■通勤の練習も忘れずに!
 勤務先近くへ同じ通勤時間帯に同じ服装で行ってみましょう。常に仕事を意識した生活を!

【第九段階】
□ようやく仕事に復帰。結局8時間勤務でしたが残業はゼロ。
 仕事のレベルはバイトのレベルからのスタートでした。
■服薬や食事は当然ですが、特に気をつけたいのは
 翌日に疲れを残さないこと。仕事よりプライベートに気を配りましょう。
■可能なら診察日の間隔を短くしましょう。
 生活のリズムが一変しますので細かな体調の変化も先生に伝えましょう。
■調子が悪い時はすぐ通院できるよう上司に了解をとっておくなど、
 再発の可能性が高い時期ですので万全の体制を。

【第十段階】
□ついに仕事に本格復帰、バリバリ仕事をこなす日々が復活しました。
 休職してから2年の月日を費やしましました。
■いよいよ抗うつ剤を本格的に減らしていきます。
 今までのような調整ではなく今後は現状維持か減薬かの選択です。

★最後に★
一般論ですがうつ病は再発しやすい病気と言われています。
まだうつ病になったばかりの方、療養が長期化している方、
また順調に回復している方、思い通り回復せず困っている方、
休職中の方、退職した方、主婦の方[療養が自宅(=職場)で大変だと思います]
ほか様々な人達がうつ病と闘っています。
男性、女性、年齢を問わず、多くの方々の
「うつ病で療養中の過ごし方」について良い情報交換ができればと思います。
このスレを訪れた人達がより良い療養生活を過ごし、
病状が良い方向に向かって行きますように…。








ドューーーン。(←初期のダンスダンスレボリューションで曲が終わるときになってた音)










おわり (人生)



______________________
最後に...


「メガトン読み物」



僕がみおりにいくらキスしても
僕がみおりにいくら素敵なスポットを案内しても
僕がみおりといくら一緒に寝泊まりしても

みおりの初彼氏との初めての夏祭りの浴衣での思い出を超えることはできない。



みおりとは僕がやってるポケモンでドリュウズというポケモンにつけているニックネームだ。
なんとなくつけた。

みおりは僕を踏み台にして立派な大人になってやろうと思っていた。
[ 2012/08/15 14:03 ] 日記 | トラックバック(-) | コメント(-)

バイナラ バイナラ バイナラ 


Sは僕の高校の同級生だ。
成績は中の中。
ルックスは微妙。
クラスでも地味な人達とつるんでいた。


Sは高校の卒業式の一日前にクラスでもトップクラスに可愛かった女の子に
(一度も喋ったことが無いし、スクールカーストもえらい違いだというのに)
放課後の校門前で話しかけた。


「胸をもませてけろ」

と。
Sの目はうつろで
姿勢は猫背だった。
その日は雨が降っていたににSは傘もささずに校門前にずっと立っていた。
その姿、恐怖。
完全なる恐怖であった。


しかし、女の子は動じずにまっすぐな目でSに言った。

「なんで?」

「なんでだかは知らん。揉ませてけろや。」

「S君は私の胸を触ってどうしたいの?
 それで終わり?」

「終わりってなんじゃが。
 何が終わるんじゃが。
 何も終わることは無いが。
 終わりとか始まりを考え出したらキリが無ぇがの。
 頭がおかしくなってしまうがの。
 俺はとにかくお前の胸が揉みてぇじゃ。」

「私とエッチはしたくないの?胸だけ?」

「エッチなんてしたら俺がとろけてしまいそうで
 怖くてできん。胸だけでえーて。胸だけでえーて。」

「S君て凄い人だと思ってたけど意外としょうもな。」

「凄い人?俺が凄い人?
 なぜそんなことを思うが?
 俺は教室でも目立たずに端っぽちでずーとずーと
 虫の絵を描いてるだけじゃろうが?
 成績もよくらん。
 運動もよくらん。
 顔もよくらんやて。
 そんでもって俺の何が凄いと思うたんじゃ?」

「タバコを吸っているところ」


女の子はSがよく高校から少し離れた公園で一人
鳩やセミなんかを眺めながらタバコを吸ってるところを目撃していた。
女の子は誠実で健全な家庭で育ったので
タバコ=不良・悪の象徴だった。
それなのに学校では目立たず大人しくしていたSが
タバコを吸っているのは
女の子にとってはとても不思議で
なんとも裏の顔チックに思えた。
そして漠然と
「この人、何か凄いのかも…」
とだけ思っていたのだ。
なんともフワーッとした思考の流れである。




「タバコ…。兄が吸うとるのを見て俺も吸うようになったがの…。
 それの何が凄いのじゃ」

「不良じゃないのにタバコを吸っているから」

「なんじゃそりゃ」

「タバコ吸う勇気あるなら私とエッチくらいすればいいのに」

「勇気の問題じゃないが。俺は溶けてしまうが。
 お前とヤったらもう完全に溶けてしまうが。
 そしていづれは雨に流されマンホールから下水道に流れていくが。」

「……分かった。胸揉んでいいよ」

「本当け…? ありがとうの…。」

Sは女の子の胸に手を伸ばした。
そして少し小ぶりなそれを撫でるように触り始めた。

「俺、本当に揉ませてくれるとは思わなかった…」

「私はどうしようもない奴だからね。
 私の胸に価値なんかないからね。
 自由にさわりなよ。」

「ありがたや…。」


雨が強まってきた。
コンクリートと水玉が何千万回と衝突する音は
テレビの砂嵐のようだ。

明日は卒業式。

高校3年間の最期だ。

女の子は目をつぶってSの手を感じた。
性を感じた。
少し出た声は砂嵐にかき消された。
あたりには誰もいない。
みんなどこにいってしまったのだろうか。

Sは女の子の耳に口を近づけてうつろ声で言った。
「俺は今日、家に帰ったら首吊って死のうと思ってたんじゃ」

「えっ…」

「死ぬんじゃ。
 死んでしまうんじゃ、俺は。この後。
 マジやぜ。かっこいい?」

「何で!!」

女の子は突然、大声をあげて、Sの手を振り払った。
そして持っていた黄色の傘も地面に落とした。
女の子の髪が一気にびしょ濡れになった。

「死ぬなんて言わないでよ!かっこよくないよ!
 明日は卒業式だよ!一緒に出ようよ!
 高校生活の最後のしめくくりだよ!
 最後、卒業証書もらってすっきりして卒業しようよ!
 なんで今死んじゃの!?」

「俺、高校で目立たなかったじゃろ。
 ずっとダサかったろ。
 俺の高校生活ずぅとずぅとダサかったろ。
 最後はかっこよくしたいんじゃ。
 だから死ぬ。」

「ダサくないよ…
 かっこよかったよ、タバコ吸ってるとこと…」


ここで雷が光った。


「虫の絵を描いてるところ!!!!!」


ピカッ
ゴロゴロゴロ~ン
コロガッシャ~~~~~~ん
ガシャゴロゴロゴロオオオ~ン
ビギャッ
ビギャッ
ギラギラギラギラギラギラギラ
ビリビリビリビリ
ビリビリ
ビリリリリリリリr
ビリリリリリr
ギラギラガッシャン
ゴロガッシャン
ビガギギギギギギギギギギ
ゴロゴロゴロゴロゴロ
ギギギギギ
オイカオイカオイカオイカオイカオイカ
オイカオイカオイカオイカオイカオイカ
オイカオイカオイカオイカオイカオイカ
オイカオイカオイカオイカオイカオイカ
ゴゴギギャギョギョギョギョギョギョ
ピカピカピカ
キラリキラリキラリキラリキラリ
ギョンギャンギョンギャン
ゴウンゴウンゴウンゴウン
シャアアアアアアアアアアアア
ピガアアアアアアアアアアアアアア
ビリビリビリビリ
ビリビリ
ビリリリリ
ビリリリリリr
ギラギラガッシャン
ゴロガッシャン
ビガギギギギギギギ
ゴロゴロゴロゴロゴロ
ピカピカピカ
キラリキラリキラリキラリキラリ
ギョンギャンギョンギャン
ゴウンゴウンゴウンゴウン
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア


Sは叫んだ
「いや、俺はダサい!!!!!!
 だから死ぬ!!!!
 最後にの…最後にの…
 胸揉めてよかったわ…!!!!
 俺はダサかったけど
 最後には可愛いお前の胸も揉めて
 かっこよく死ねて
 幸せ者じゃ!!!!!!!!!!」

女の子は茫然と立ち尽くしていた。
最後にSは女の子に近づいて
「バイナラ。バイナラ。バイナラ。」
と言って校門を出て
首を吊りに家へと向かった。
[ 2012/08/14 23:39 ] 日記 | トラックバック(-) | コメント(-)