フランス坂で死のサッカーを 

僕の家の近所には有料で借りることの出来るサッカー場があって
そこには試合申し込み掲示板みたいなのが設置されていて
「○月○日午後 試合できるチームいらしたら連絡ください
 チーム○○ 代表○○ TEL-0000-0000-00」
みたいなのが書いてある。

一回、そこの掲示板に青木龍一郎の悪口を書きまくってきたことがあったが
帰り道(夜道)、スーツを着た男達にボコボコに殴られて眼球を抉られた。
おしまいになんか変な甘い汁かけられて逃げられた。
道端で汁まみれになりながら「ヴゥ~」とか言ってのたうちまわってたら
一瞬、視界に僕の好きな娘が入ってきたので「アハッ助けてッ!★」って声をかけたら
無言で逃げられた。

夜道に一人残された。
あたりは暗く、電灯が少しばかり道を照らしてるだけだ。
ふと空を見上げると流れ星が、闇の中を横切った。
僕はその星に向かってもう一回言った。
「た す け て ★」

あれは素晴らしい夜だった。






話戻すけど。
そんで4日前にそのサッカーグラウンドに忍び込んでひまわりの種を蒔きまくって帰ろうとしたら

「2月26日 午後6:45に試合できますでしょうか。よろしく御願いします。
 エレクトリック幽霊劇団 代表:渡部 TEL-0000-0000-00」


と書かれていたので試合申し込んできちゃった\(^▽^)/
僕、サッカーチームとか持ってねえ死(笑)マジやっちゃった(笑)
いやー、衝動的に応募しちゃいましたよね。
渡部と超サッカーしたいんだもん(笑)
僕、友達居ないからあんまりサッカーとかしたことないし。

でも、僕が校舎裏でいじめられてるとき
グラウンドでサッカー部の西坂君が女子たちに
きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
言われてるのは知ってる。

だから僕もサッカーがしたかった。
できなかったサッカーを。


変声機を使って、凶悪犯罪者のモザイク音声みたいな声で電話した。
「モシモシ。ゴキゲンヨウ。ワタベサンカナ?」

「あ、そうですけど…」

「シアイノモウシコミヲシタイワケダガ」

「そ…そうですか。それでは、掲示板の時間でよろしいでしょうか?」

「ウム。」

「じゃ…4日後御願いします」

「リョウカイデゴザル。ソレデワ。………………試合当日オ前等全員ブッ殺ス!!

ガチャツーツー




というわけでエレクトリック幽霊劇団vs青木龍一郎連合軍(メンバー未定)
の試合が決定したわけであります。

残りメンバー10人集まるの面倒くさいので試合当日の今日

服装はアロハシャツとサングラス。
持ち物は機関銃一丁。
それのみでグラウンドに一人で颯爽と登場し「プレイボール!」と叫び
銃をあたりに乱射して帰ってきた。



ご先祖様に申し訳ないとは思っている。


帰り道(夜道)に涙が溢れた。
日本代表になりてえ。マジ。マジ。
オウンゴール決めて「日本茶茶茶!」って叫びたい。



今度はフランスでサッカーをしたいと思ってる。
フランス坂でサッカーを。
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[ 2008/02/26 21:03 ] 日記 | トラックバック(-) | コメント(-)