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僕が小学校3年生だったとき
親に内緒で夜通しパソコンをやっていた。





パソコンやってたら朝が来た。



僕がパジャマ姿で家を出ると
まだ紺色の空に寒風がびゅうと吹いている。


僕の家の前には小野寺と和久井が居た。
僕は
「行こうか」
と言い
駆け出した。


小野寺と和久井も駆け出した。



まだ誰もいない町の路地を僕らは全力で走り抜けた、




空き地にやってきた。
小野寺はパジャマの下とパンツを脱いで草むらにあぐらをかいた。
ちんこはずる剥けだった。


小野寺はパジャマの胸ポケットから煙草を出して吸い始めた

和久井は漢字ドリルを取り出して明日のテストの勉強を始めた。

僕は空き地に落ちていた誰かの飲みかけのペットボトルを飲んだ。
水は冷たかった。






僕たちはモテんかった。

サッカー少年たちがモテているのを横目に僕たちは
誰よりも早く音楽を始めた。


夜明けの青が朝焼けの白に代わる瞬間
僕らは一斉に口笛でTRFを演奏し始める。




僕らは毎朝、
世界が完全に明るくなるその瞬間まで
3人で音楽をしていた。
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12.15 (Sat) 02:19 [ 日記 ] TOP▲