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まだ少し肌寒い風が吹く4月の河原…
俺はゴツゴツとした石の上に寝転がり、
赤子のように手足をギュッと縮めて、
小さな声を挙げていた…

「おにぃたま…おにぃたま…」

誰にも聞こえることのないその声は
あまりにも虚しく
そして少しだけ面白かった…

「おにぃたま…おにぃたま…」

そこにIKKOさんが通りかかった…


IKKO「なぁ~にぃ~!? えっ、誰ぇ~!? なんなのぉ~!? どうゆうこと~!?」

青木「おにぃたま…おにぃたま…」

IKKO「やぁ~だぁ~! 大人の男が赤ちゃんみたいに転がってる~!? どうなってるのぉ~!?」

青木「おにぃたま…おにぃたま…」

IKKO「ちょっと~! どしたの~!? あたしは女よぉ~!? やだぁ~!」

青木「『どんだけ~!』を言いそうで言わないな!」




それから気が遠くなるほどの時間が過ぎた。

俺は餓死寸前となり、IKKOさんは「リバース性転換」を掲げて再び男へと戻った。
豊田一幸に戻ったとき
IKKOさんは自分のペニスを触り、
小さな声で「えっ、何これ?」とつぶやいたらしい。
真意は闇の中だ。
1つだけ言えることは、新発売の「ペプシ Jコーラ」、普通のペプシと何が違うのかまったくわからないということだ。








ポケモンをゲットしたのはサトシだけではなかった。
その裏で俺たちは片目潰れポケモン、ちんこ汚れポケモン、唇にブツブツができたポケモン
など多数のキモポケモンをゲットしてきた。

片目潰れポケモンはゲットされた瞬間に
「芸人の永野さん面白い」と言ったらしい。

ちんこ汚れポケモンはゲットされた瞬間に
「井の頭線沿いに性感エステが続々オープンしているとのこと」と言ったらしい。

唇にブツブツができたポケモンはゲットされた瞬間に
「NHKを…ぶっこわす☆」と言ったらしい。


モンスターボール?
そんなけったいな道具を使ってポケモンを捕獲することなどしない。

軽トラでお目当てのポケモンを轢き、
グッタリしたのを引きずって荷台に乗せる。
この方法でポケモン図鑑完成を目指すトレーナーは全国的にも珍しい。

いちいちモンスターボールを買ってられない俺たちは、
親の軽トラを無免許で勝手に乗り回す。
そしてポケモンに突っ込んでいく。
たまに殺しちゃうこともあるけど、そのときは
その死体に「Magical Wednesday」とスプレーで落書きをする。
体が小さすぎてMagical Wednesdayとスプレーで書けないポケモンには
「Magical Wednesday」と書かれた風船を足に括り付けておく。
そしてポケモンが徐々に腐乱していく過程で、
どこかのタイミングで風船が空へと飛んでいく。
その瞬間、俺たちはジムリーダーにボコボコにされている。

ポケモンセンターでナースに「恥ずかしくないの?」と聞かれる。
俺はハッとした顔でこう答える。
「どうしよう、恥ずかしくなくなっちゃった」。
ナースがドン引きする。
俺は涙を流しながら膝から崩れ落ちる。

そして
「本当に恥ずかしくなくなっちゃった。
 俺、こんなにキモいのに恥ずかしくないよ……
 昨日は空地のボロいタイヤに腰かけて
 マミーを飲みながら『ガールズモード』をやっていた。
 近所の子供たちは俺に『奇跡のキモオタ大将軍』というあだ名をつけた。
 そんな大将軍になるなんて誰が予想した?
 ママが俺を生んだとき、ナースが
 『おめでとうございます!元気な赤ちゃんだけど、
 将来、奇跡のキモオタ大将軍って呼ばれます!』
 と言ったら、ママは一体…」
と喚いた。オナラが出た。
匂いがしなかったので、
「あれ?匂いは?」って言っちゃった。
その瞬間、ピチューのぬいぐるみを持った子供がゲロを吐いた。

俺はそれを見て
「ピチューがかわいそう。」
と言った。

子供の母親が
「あんたのせいだ」
と言った。

俺は
「わあ!」
と言った。

子供の母親が
「この世はもうダメだ。完全に終了してる」
と言った。

俺は
「昨日、13時間寝たから、目がギンッギンですわ」
と言った。


その瞬間、トナカイのソリに乗った死神が俺を迎えに来た。
僕は抵抗することなく、
死神が差し伸べた手を掴んだ。
その瞬間、体がフワリと浮かんだ。
そして…





次週、関東チェーンソーチェーンソーズ・クライマックス!
死神に誘われた青木龍一郎はどこへ行く!






【答え】
ペプシの工場






俺と死神が並んで乗ってるソリが
トナカイに引かれて空を走って、
そのままペプシの工場行くの、
面白すぎるでしょ……。


夢でキスキスキス…。
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04.23 (Mon) 23:03 [ 日記 ] TOP▲